２月３日(月) 対戦相手：作品
大宮・町屋
読売カルチャーでのバルーンアートの先生を大宮と町屋でダブルヘッダーです。慣れてる方へのお題は先月に続いて雪ダルマ。大宮でも町屋でも、なんせ先月は９０分で一体しか作れませんでしたからね。さて、本来なら季節の作品としては鬼なのでしょうが、前回の作品にしっかり区切りを付けておかないと気持ち悪いですししね。ただ、昨日今日のこの暖かさ、
雪ダルマ作る雰囲気ではないのですけどな。
作り方をざっとおさらいしてから慣れてる方には自分のペースで作ってもらいます。で、団子状態の球体を二つ作って重ねてベースを作ります。その時に、生徒さんお一人が本来ならば余計な部分として切り落としてしまうのですが頭のパーツの上に空気の入ってない細長い部分をヒョコっと一本飛び出させてましてパッと見た時に
角みたいだな…。ん？行ける！？
皆さんがコツコツ白い物体を作ってる中で、先生は赤い物体を作り始めるのでした。プロトタイプは
こんな感じ。
何かが足りません。でも何が足りないのかが分からない、そんな時間が流れます。生徒さんにも色々とアドバイスを頂いて髪を足したり、パンツを履かせたり、髪を染めてみたり、角の本数が増えたり。
そして雪ダルマの軸だけのような腕とは違い、力強さを出す腕にしてから金棒を持たせたり。何とか完成～。
あくまでメインではなくてエクストラですけどね。そしてやっぱり時間内には出来上がりませんでしたので、持って帰って続きをどうぞ。来月は鬼の復習はやりませんよ、何故なら節分終わってるからさ。次回、雛人形？その日で終わってまいますよ。
さ、来月は何作ろうかな。
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