欲望に関する考察 in 七夕

　７月７日（七夕）　対戦相手：各々の願い

　笹

　

　織姫と彦星の、年に一度の逢瀬の日、七夕です。七夕に晴れるのって久々じゃないでしょうか？毎年「あーん、曇ってて天の川見えない～。」って思ってますが、いざ晴れても多分天の川探したりはしないんだろうな。東京は深夜でも光が多すぎて、探しても見つかりませんて。

　

　さて、七夕に何故人は願い事を短冊にしたためるのかは、皆さんご自分で調べて頂きまして、昨日バルーンの先生をしてきたＪＡＣＫ大宮前に、様々な願いを背負わされた笹達が立っておりましたので、いくつか紹介しながら日本人の欲望について考察して参りましょう。まず子供の部。幼稚園や保育園の生徒さんが一生懸命書いた中には

　

　

　かわいい願いだね。目覚まし時計をかけよう！

　

　

　

　

　ステレッドはいかがです？

　

　

　

　

　両方なんだぁ。欲張りさんですね。

　

　

　

　

　ド…ドキンちゃん？？

　

　

　

　続いて大人の部。

　

　

　大人の方が欲求がストレートですな。

　

　

　

　

　女子力？鍛えればアップすると思いますよ。鍛え方知らないので、無責任な発言になっちゃいますが。

　

　

　

　遺失物センターに行きましょう。

　

　

　

　

　「当たります」って断言しちゃった。

　

　

　

　叶う訳ないとの諦めからなのか、叶えるための情念の強さなのか、まあ大人は直接表現が多いです。七夕って風情を楽しむもんだからさ、少し婉曲しようよ。さて、ワタクシの願い事ですが、やはりね、ここまでの考察を踏まえまして、

　

　

　これしかないですわ。

　

　　

　▲「ヒモって、新聞でも縛るの？」って方、ポチっとな。いえいえ、ヒモとは

　

　

　これですよ。