ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

ペチュキムチ、ハンゲジュセヨ。

2004-06-22 23:54:00 | 日記・エッセイ・コラム
 6月22日(火) 対戦相手:キムチ
 我が食卓

 大学時代に焼肉屋さんでバイトしていて初めてキムチの味を覚えました。ほぼ毎日バイトに入っていたので、ほぼ毎日賄いで出るキムチを食し、辛さにも慣れ「美味いキムチ」を知って大人になりました。

 夜、パントマイムのレッスンから帰り、小腹がすいたので、ビール(という名の1本100円弱の発泡酒)とちょっとしたツマミで腹を満たします。食卓に並んだのは日ハム・新庄でおなじみの『モーニングサーブ』、らっきょう、キュウリ、キムチでした。妻の威厳の為に言っておきますと、手抜き料理ではなく、手の掛からないものをオーダーしたんですよ。ハイ。

 もともと、辛いものって得意ではないんです。上の前フリと話が矛盾してるようですが、今でも辛いモノってそんなに食べません。例えばモツ煮を頼んだ時、七味をドバドバ掛ける人の気が知れません。そんなに掛けたらせっかくのモツ煮の味が台無しでしょ?それはモツ煮の七味掛け?それとも七味のモツ煮掛け?それ位掛ける人の味覚は信じられません。マイ七味なんて持ってのほかです。

 例えばシューマイを頼んだときのカラシも一緒です。それはシューマイのカラシ添え?それともカラシのシューマイ添え?マイカラシなんて持ってのほかです。

 今日のキムチは見た目全然辛そうではなく、あんまり浸かってない色合い。ビールの勢いで食も進み、何も考えずにキムチを端で掴んで口の中に入れると、

 ゲホッ!ゲゲホッ!

 辛さが一気に喉を通り越して、呼吸器までダイレクトイン!キムチの水分の無さも手伝って、乾いた喉は一気にバーニングアウト。ファイヤーボーイズもウォーターボーイズになるよ、この例えが良くわかりませんが、目から涙。鼻からキムチ。鼻腔が痛くて、呼吸器も痛くてしばらくうずくまってました。妻、大笑い。

 辛口はコメントだけにしておきましょ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。