1月25日(金) 対戦相手:先生の言葉
墨田区
昨日は夜のパントマイムの先生の前に午前中から墨田区の保育園でパフォーマンスでした。対象年齢は0~5歳児までですが、皆さん45分のショーを最後まで集中して見てくれて、しかもみんな大喜びしてくれました。先生もお母さんも終始笑いっぱなしだったようで
オレ、Goodjob!
控室がショーを行う広めのプレイルームの、カーテンで仕切っただけの客席&ステージとは反対側でして、ショーの時間が迫ってくるとゾロゾロとお子さんが先生に連れられて集まってくるのが聞こえてきます。先生の
廊下には『1月24日 ジャグリングショー』 と書いてありましたから、お子さん達も何か面白い事があるのは知っているようです。先生の先ほどの質問に、元気良く
「じゃーじんぐ!」
惜しいっ!ジャージングは私の部屋着ですよ。さすがに今日はステージ衣装ですけどな。で、その衣装に着替えて待ってますと、カーテン一枚しかも透けてますから
「あ、向こうに何かいる!」
ええ、何かです。別名『おっさん』と言われている何かです。今回は45分のショーという事で構成をいつもと違う感じで考えます。お子さんのお手伝いコーナーとは別に、先生にもお手伝いコーナーを設けようと思い、呼んでいただいたお母さんに事前にリサーチ。
「みんなが大好きな先生って誰かいらっしゃいますでしょうか?」
「年長組の先生でしたら元気があって人気者ですよ。」
と情報を仕入れて、お子さんにパフォーマンスのお手伝い→バルーンをプレゼントという流れを二回やってから
「じゃあ、今度は先生にお手伝いしてもらおうかなぁ。」
「え゛ーーーーーっ。」
超不評…。
っていうか、お手伝い→プレゼントの流れの方が良いんだよね。良かれと思って考えましたが、ブーイングを受けましたので急遽変更。このフットワークの軽さが私のパフォーマンスの売りでございます。ショーが終わりカーテンの奥に引っ込んで、お子さん達が自分の部屋に戻るのを聞いております。一旦戻った子が、この部屋の片付けしている先生の元に来て
「エディーさんはどこに行ったの?」
「エディーさんはねぇ、、、
お空に帰っちゃった。」
え?わたくしゴースト系?エンジェル系??
先生の中ではそんな感じの設定だったのでしょうか。いきなり言われたんでちょっとビビったよ。
「ぴよぴよ。」とか言っておけば良かったかな。
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