6月18日(火) 対戦相手:異物
船橋市
読売カルチャー京葉でのバルーンアートの先生です。三回で1クールのレッスンの今日が最終日ですが、先生は全く最終回のつもりもなく、勿論皆さん継続してくれる前提でお題と教材を用意して臨んでおります。そして、ホワイトボードも駆使して丁寧なレッスンと
宣伝も忘れてないよ。
さて、今日は午前中、我が家のダイニングルームで何か踏みつけましてね、それ以来どうも足の裏に痛みが残っているのです。足を裏返して見てみても傷口と血が出てるのは分かりますが、ただ切っただけなのか、何か刺さったままなのか良く見えません。もっと見やすい場所なら自分で何とか出来たのでしょうが、この位置は見てるだけで
足がつる!
バルーンの先生仕事が終わるのが17時でしょ?そっから池袋に戻って病院行って治療…ってそんな時間まで開いてるのか?と不安になりましたので南船橋に向かう行きの電車内ではiPadで検索しまくりまして
西船橋に1830までやっている病院を発見!
なので知らない土地の知らない病院に飛び込んだのでした。とても古い作りの病院でして、待合室も三人でいっぱいになるような大きさ。
わたくしひとりしかおりませぬが。
診察室に呼ばれ、靴下を脱ごうとすると血がにじんでました。状況を先生に説明して、ベッドに横になって傷口を見せるべく足の裏を先生に向けましたらね、先生
指の付け根辺りを診察してました
ので、ちょっと不安になりながらも「この辺りです。」などと柔らかく伝えてみました。しばらく傷口を触って見て、先生は
「あー、何か入ってますね。」
「そうですかぁ。」
「ちょっと穴開けても良いですか?」
「穴??あ、はい。どうぞ。」
取り出す為には仕方ないよね。そこからは先生によりますホジホジ、たまに痛み。ベッドに横になって先生を見ておりますが医療用針かな?片手に、時々ピンセットに変えて、そしてその度に痛みも感じて声にしますと
「痛かった?ごめんなさいね。」
いえいえ、治療してもらってるのに、謝らないで下さいませ。手応えあり、という感じで先生が
「取れました。どうもガラスみたいですよ。」
ガラス?割ってないし。掃除機かけたばっかりだし。傷口をガーゼ越しに押しても異物感と痛みも無しで
本当に助かりましたー。
この異物の違和感を明日に持ち越さないのは正解でしたね。思い立ったが吉日なのでした。で、会計時に頂いた診察券ですが、
多分もう使わないんだろうなぁ。
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私は、ある日突然の寒気と高熱がありそうな世界がぐるぐる回っちゃう感覚に襲われ、やはり知らない土地で病院へ駆け込むと、
それだけ!?
というような診察を受け、ふらふら家に帰り、次の日も40℃近い熱は下がらず、不安になって、
徒歩10分ほどのかかりつけ医院に30分かけてたどり着くと、
入院寸前のインフルエンザでした(*_*)
後からわかったのは、駆け込んだ病院はヤブで有名だったらしい(>_<)
エディーさんは当たり医院?で良かったですね。
それにしても、ガラスの破片は何だったんでしょうね。
その点、ボクは不安はあまり無かったし処置も当たりだったかも。