4月30日(水) 対戦相手:スタイリストさん
都内某所
髪を切りに来ました。今日を逃すとGW明けまで行けない事はわかってましたが、前回行ったのがメンバーズカードに記載されている日にちから割り出すと
2ヶ月来てない。
だからモッシャモシャになってるんだね。もう収拾つかないもん。ワンマンショーのあたりが一番しっくりしてまして、そっから2週間でしょ、そりゃ伸びてるわなぁ。オーダーを伝えてまずはスッキリと、大胆にカット。
さて、カットとカラーをしてもらって次に大事な事が待っております。そう、あまり得意ではない、いや、言ってしまえば苦手な眉カットの時間なのです。カットもしてもらうけど抜かれる事も多く、そして抜かれた後は必ず
涙目
ですもん。しかしこのプチプチの作業中の痛みを回避する画期的な方法を前回来た時に見つけました。話に夢中になってるとあんまり痛みを感じないんですよ。母親が東京に来た話をして、スタイリストさんが
「どこを案内されたんですか?」
それについて色々と細かく説明してるんですよ。あっという間に終わってましたもん。そんな経緯があるので今回も
「何の話にしよっか?」
「じゃあワタシの家で飼ってるワンちゃんの話を聞いて下さい。」
「うーん、そうなるとオレはあんまり話せないんだよね。って事はウンウンって聞いてるけど涙目になってるかもよ。」
「そっか。じゃあエディーさんの話したい話題で。」
「話したい話題かぁ。何だろ?」
「ゴールデンウィークはどこで仕事なんですか?」
ナイス、話題のパス!おかげさまで左眉の脱毛時はほとんど痛みを感じません。右眉の時は肩こりの解消法が話題になりましたが、
プチプチ痛かったね。
肩こりよりもGWの話題の勝ち!
▲「眉をプチプチ抜くの、痛いです。」って方、ポチっとな。