7月23日(金) 対戦相手:前のお客さん
参宮橋
普通(という言葉があってるかどうか解りませんけどね。)、夜になると多少涼しくなったりしますよね、いくら夏といえども。引っ越して初の夏を経験しておりますが、この暑さが高気圧のせいなのか、新居の造りのせいなのか、未だ答えが見出せておりません。深夜には近所のドンキホーテに非難しましたもん。冷房の効いたドンキの、しかも扇風機売り場に長居しましたもん。夜でこの暑さですから、日が上ってからは
コンビニの肉まんの気持ち
になれる、そんな部屋と化すのです。さて、夜は芝居を見てきました。『立体再生ロロネッツ』さん。作・演出が『タッタタ探検組合』の牧島さんでして、『超人スリムスリムマン2』で共演した宇佐見さんが出演されてます。『ジーMEN』の折込もさせて頂きました。もうね、牧さん台本だけあって、解りやすい話の中にも細かな言葉のギャグ満載なぶっ飛び舞台でした。日曜日まで、参宮橋・トランスミッションにて。
満席の会場で、芝居後半には演者さんも熱く、客席も暑くなってきます。終演後には見ているお客さんもじっとり汗ばむ感じです。そこはアンケートにも書かせていただきましたが、劇場内の温度管理って難しいんですよね。寒すぎず、暑すぎず、快適な温度を劇場で調整するにはホント気を使うのです。で、終演後、前に座ってた女性が
「あっついよね。これじゃあサウナだよ。」
と隣の男性に語っておりましたが、
ウチくる?
真のサウナというのを体験できますよ。そしてウチに比べたら、劇場の暑さなんざぁ
ぬるいよ。
▲「そんなに暑いんですか?」って方、ポチっとな。扇風機の風がぬるいですもん。この「ぬるい」は上の「ぬるい」とは意味が違います。