2月7日(日) 対戦相手:答えたい子
昨日の夜は合流したスタッフさん達と“秋田の味”に舌鼓をポンっと打ちまして、肴も日本酒なんぞも堪能しましたが、あくまで仕事で来ておりますですよ、ワタクシ。イオンモール秋田での黄色い本のイベントです。
3ステ目の手品のお手伝いに選ばれた女の子、最初がノアちゃん。次がリオンちゃん。漢字でだとどう表記するんだろうか?
かく言うワタクシもエディーと名乗ってますが。
ノアちゃんという名前を聞いた時に
「あー、白い木馬型の戦艦の艦長さんね。弾幕薄いと『何やってんの!』って怒る人だ。」
と突っ込み入れたかったのですが、普通に演っても40分なのに、こんなギャグ入れてたら45分コースですわ。敢えなく喉まで出掛かった言葉を飲み込みました。
さて、日本全国、県民性というのがあります。1、2ステージの感じから、秋田のお子さんは礼儀正しくておとなしい性格と判断しました。会場に設置されたイスになかなか座ろうといないし、インタビューしてもとても恥ずかしそうに話しますからね。が、3ステージ目のお子さん達は元気に溢れております。クイズショーでは問題を出して、答えてくれるお子さんを募りますが、客席にいる子達は、問題のアタック音「ジャン!」に反応して、問題を聞く前から
「はーい!」
もう喉から血が出るんじゃないか?と言わんばかりに叫び、自分の声の大きさで
絶対に問題聞いてないよね?
まるでクイズチャンピオンが
「ワインの問題。フランスのワインの中で、はっ…」
「ピンポン!シャンパーニュ!」
「正解!」
みたいな反応の良さです。その後も問題は出されますが、その度ごとに
「ジャン!」
「はーい、はーいはーい!はーーーーい!!!」」
は繰り返されたのでした。ショーのラストの台詞で
「みんなの心が温かいからまた絶対に来るね。」
と言うのですが3ステージ目だけは
「みんなが熱いからまた絶対に来るね。」