ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

寒いの本当の使い方

2010-02-06 23:24:00 | パフォーマンス

 2月6日(土) 対戦相手:天候

 東京~秋田

 

 寒気の影響で新潟は26年ぶりの大雪だそうです。明日の秋田での仕事もちょっとだけ影響を受けまして、朝起きてイベント会社の方から「飛行機が降りられないかも。」との事ですから、本日の前乗りが急遽新幹線移動に変更になりました。こまち23号に乗って4時間の移動です。新白河は大宮の次の駅。発車から一時間後ですが既に

 

 吹雪いてますよー!

 

Train_window  秋田の手前、大曲。車窓から見る景色はかなりの積雪。しかし車内は暖かいし、四時間の間ずっとノートに向かい台本を作っていたらアッという間に秋田駅到着。さーて、雪はどんなもんじゃろ?とホームに降り立ちますとね、

 

 寒っ!

 

 駅ビルから出て、ホテルに向かう為に地図を取り出すのに立ち止まったわずか数十秒の間に体温一気に奪われますわ。降る雪は都心のそれとは違い、水分が無くサラサラで服に当たっても溶ける事はありません。

 

 すんげえ寒いけどさ。

 

 また踏みしめる路上の雪は人が踏み固めた後でもサクサクとして、足の裏への感触が心地好いのです。

 

 すんげえ寒いけどさ。

 

 駅からホテルまでの五分、横から吹く風に当てられ、悲しくないのに涙目。耳ちぎれるかと思ったよ。この冬、今まで何度も「寒い。」という言葉を使いましたが、本当に「寒い」というのはこういう事を言うんだね。今までの「寒い」なんてコレに比べたら

 

 生ぬるい

 

 ですわ。秋田の「寒い」に失礼でしたわ。反省…。

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