シマノエギパ

先週土曜日に2018年シマノエギパに参加してきました。

大会に向けてボチボチ秋イカ調査には向かってましてが、平戸方面の調査ではなく、唐津メインで行ってました。


10月に入り、イカもだいぶ大きくなっただろうと思い、チームのメンバーを連れ出し、リハビリの釣行。


大会でのプランとしては、先ずは居付き狙いで、イカ溜まりを狙って、その中の大きいのを狙い、

大きいのが居なかった時は、流れがあり、ワンドになった場所での回遊待ちと、居付き狙い、

次に、常に流れてる水道での回遊待ち、

このパターンで行こうと思ってました。




リハビリとして、シャローエリアから、激流ポイントまで、メンバーにレクチャーしながら慣れてもらいました。

とりあえず釣れと(笑)

と、同時に釣れてるイカのサイズ、数と見てる中、エギサイズのロリから、時には700グラムの良型も現れて、リハビリ兼ねてのポイント調査は終了。




































大会当日、干潮が朝5時位だったんで、下げ止まり1時間前の4時にポイント入り。




いつもは仲良く同じ所で打って行きますが、大会は個人戦なんで、3人バラバラになり釣り開始。




直ぐにメンバーの海猫さんよりLINEが入り、とりあえずひとーつと、画像が送られて来ました。













負けじとすぐに俺も





















































釣れはするんですが、小さい。

後輩に連絡してみても、小さいのばかりと、画像が送られて来ました。










平戸の会場には11時までに帰着しないとダメだったので、唐津からだと9時には出ないと間に合わず、回遊待ちまでは出来ずに終了でした。





会場に着き、周りの釣果を見てたら、やっぱり大きいのが上がってました。



とりあえず検量を済ませ、結果待ち


トークショーで、湯川さん、笛木さん、坂本さんの色々な話が聞けて、シマノのロッドを手にとって見て、


釣り方、道具の選択肢、ポイントの考え方など勉強になりました。


















結果としては、釣った全てのイカは8杯程度で、小粒揃い、全て合体したらキロオーバーでした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)




終了後、生月で久々のちゃんぽんでお腹を満たし、



ルアーで魚でも狙おうかって、磯に向かい、


その間メンバーは













寝とるし(笑)







来年は4人チーム全員で大会挑みます。