今日、雨がしょぼしょぼと降っていました。菜蒔期内の新たな発芽も見あたらないし、ブログ更新のネタもないし・・・と思っていました。何かネタはないか考え続けていました。雨でも、ちょっと前のカメラシステムなら濡れて壊れても、心的ショックが少ないだろうと思って鉢植えの花を撮影してみました。
そこで、ホットシューの壊れたD2X(ホットシューが取れても他の機能は働く:流石ニコン?)とマニュアルフォーカスの105mmマクロと三脚で撮影してみました。このレンズはちょっとだけ昔のレンズでヘリコイドが少し硬めになっています。
しかし、雲台に載せるとしっかりピント合わせができます。言わば引退&退職組で撮影しました。写真(上と下)は、本ブログで2回目の登場、ミヤマオダマキの花です。
先日届いた本(今さら人には聞けないデジタル一眼レフの疑問 構図編)の146ページには、「花の向いている方向を空けるのが基本」と書いてあったのでそのように撮影したつもりです。「何とかの一つ覚え」にならないようにしたいと思いますが、納得&参考になります。
追記:後で気がついたんですが、写真(上)の花の向いている方向は確かに開いていますが、ちょっと狭苦しく感じられるようになってしまったと思います(今度から気をつけて?撮影します)。
尚、今朝、来客があったので、「アイコ」(プラム型のミニトマト)2株、百均の「ミニトマト」2株差し上げました。
これから、我が家に来てくれる人ごとに「トマト苗」・・・ばかり言うことになるでしょうね!
ところで、ミヤマオダマキの種っていつ蒔いたらいいんでしょうか。昨年採種したのが結構残っているのを思い出しました。そして、在庫確認もしました。知っている人があれば教えて下さい。