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情報処理試験論文対策ペースメーカ5(論文試験はKY度を試される試験!?)

2011-07-31 17:10:05 | 情報処理試験

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こんにちは!
頑張ってますか!

東京は少し涼しくすごし易い日でした。
豪雨で被害を受けられた方々には、お見舞い申し上げます。


ところで、情報処理試験の論文に関して、・・・・・

「自分は文才、特に記述力がないので落とされている。」

と考えている方が非常に多いことに驚かされることがあります。
「論文を書く試験なのだから、当たり前でしょう!」
と申されるのも分からないわけではありません。
しかし、実情はそれ以前の問題であるのが大半なのです。

受験者の論文を見ると、その多くは・・・

1、設問の要求事項に漏れなく答え(応え)ていない。
2、問題文の趣旨を活かしていない。

ものがとても多いのです。
これでは、記述力どころか、門前払いで初めからふるい落とされ
ること間違い無しです。

このように考えると、かような事態になる原因は、記述力よりも、
問題文や設問文に対する読解力が不足していることに起因している
のだという人もいます。なるほど、一理あります。
しかし私は、読解力といった捉え難く、短期間では克服が絶望的に
感じるような問題ではないと考えています。
設問の要求事項や、問題文の趣旨を明確に理解してから論文は
書き出してはいけない、ということを知らないだけだと思っています。
つまり論文試験は、出題者の提示してくれている情報を、こちらから
取りに行き、これに積極的に「応えようとする」姿勢ができているか
だけの問題と考えています。
このような課題点の対策は、実はテクニカル的に意外と容易に解決する方法が
あるのです。
       
論文試験は、出題の趣旨に向き合えるかどうかの「KY」度を測る試験
といっても良いかもしれません。

 

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