My Hawaii紀行、その1(ハワイ島の巻)は
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6.11月5日、定番の 「ワイキキビーチとダイヤモンドヘッド」に行く。
7:15 起床、外の景色を見ながら、ホテル ミラマ-のベランダで、昨夜ABCストアで買ったサンドイッチなどで朝食。
まずはダイヤモンドヘッドへ行こうと、登り口へ行く交通ルートがホテルのフロントで判らなかったので、9:00「Theバス」2.5$でアラモアナセンター内にあるトラベルデスクへ行く。 そこは広大なショッピングセンターだった。 さらに帰り道にDFSギャラリアタワーに寄って地球の歩き方現地デスクで尋ねる。このビル内から発車するグリーントロリーでいいことが判る。
ワイキキトロリーはレッド、ピンク、グリーンの3路線があり、レッドラインはアラモアナセンターが終点で、
JCBカードを見せれば無料で乗ることができるので、後々も良く利用した。
一旦ホテルに戻り、11:25 グリーントロリーでダイヤモンドヘッドへ向かう。 ダイヤモンドヘッドは、ハワイ語でマグロの額を意味するレアヒというそうだ。 標高232メートルで片道40分のコース。
ワイキキビーチを右に見て、動物園、カピオラニパークを左に見て進む、ハワイ島のヘレオンバス同様窓がオープンエアでハワイの気持ちの良い風を体で感じることができる。途中、高台の見晴らしの良いところで、写真タイムの休憩があった。
トロリーは、12:10 ダイヤモンドヘッドの入り口に着く、乗用車もここまで。山頂が見えてる。
料金所でチケット代金@1$を。 道はしばらく進むと山道になる。結構沢山の人が登ってる。
12:45 頂上に着く、 ワイキキビーチに続くワイキキの街並み、ホテルが林立しているのが、良く見える。汗ばんだ体に風が気持ちいい。
(ぶら下げたデジカメを首から外した際に、かけていたサングラスが柵向こうに落ちばらばらになってしまった、取りに行けず今もそのまま)
景色を十分堪能し、トロリーの涼しい風を浴びながらホテルに戻り、
ホテル1階のデニーズで遅めのランチ。やっぱりビックリのボリューム!
16:00 身支度をして、ワイキキビーチに出かける。歩いて5分くらいでビーチに着く。 浜辺で日光浴の人、波打ち際でで波と遊んでる人、沖合でサーフィンをしてる人、この季節は潮の流れが速いので泳いでる人はいないようだ。
左手を見ると、ホテル風の建物の向こうにさきほど行ったダイヤモンドヘッドが見えてる。
ホテルに戻って、ベランダでコーヒーを飲む。ビルの間に陽が沈むのを眺めながら。
19:30 レッドトロリーで夜の街を眺めがてら、夕食とショッピングにアラモアナセンターに出かける。 サングラスなど買い物後、
1階の海側のフードコートで中華を食べた、そこの中国ビールの味、まるで漢方薬が入っているような前代未聞のまずさだった。
7.11月6日、「B級グルメと見所を巡る オアフ島一周カウカウツアー」に参加。
ハワイ島同様、ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチだけでない素顔のオアフ島を知りたい、コナでネットで探したのがこのツアー。
★ ツアーのタイムスケジュールは次のようになっている。
8:30 アラモアナ、ワイキキ地区ホテルお迎え
9:00 ヤマズ・フィッシュマーケット(ポキの試食)
9:50 トロピカル・ファーム
10:45 ライエ・ポイント
11:10 カフク、ロミーズ(ガーリック・シュリンプ)
12:10 テッズ・ベーカリー(ハウピア・クリームパイ)
12:35 サンセット・ビーチ
13:05 ラニアケア・ビーチ
13:30 ハレイワ・タウン散策
15:10 リリハ・ベーカリー(ココパフ1個サービス)
16:00 セーフウェイ
17:00 アラモアナ、ワイキキ地区ホテルへ帰着
9:05 迎えのマイクロバスが来る。 案内ガイドは岡本さん、18歳でハワイへ来て30年とか。 我々が最初の客で、シェラトンなどまわってピックアップしていく。総勢12名。
9:20 まずはホノルル市内にあるヤマズ・フィッシュマーケットに着く、ハワイB級グルメの代表のポキの試食に案内される。 色んな種類の魚料理がある。
83号線、カメハメハハイウェイを進み、MAPにあるクアロア牧場の手前にあるトロピカルファームへ、高い木がそびえている駐車場の奥に店がある。 コナコーヒーの試飲カップをもらい、店内を見る。
別称マカダミアナッツファームというだけあって、プレーン、定番の塩さらにガーリック、シナモン、コナコーヒー、ハチミツ、ワサビなど色んな味のマカダミアナッツが売られている。 塩入のマカデミアナッツを買う。 かわいい置物などの土産物に加え、衣服や宝石アクセサリーまで置いてある。 10:40発。
カメハメハハイウェイの北上を続けて、ライエビーチパークが右に見えると、すぐにモルモン教の人達が運営しているというポリネシアカルチャーセンターがあり、モルモン教徒の住宅地を通り抜ける。
すぐに、ライエ・ポイントに着く、11:17。
ポッカリと穴があいた岩の島が面白い、ハワイのスピリチュアルな場所の一つだそうだ。 青い海と空のもと、しぶきを上げる白い波と岩肌がいいコントラスト、いい景色だ。
また少し進み、カフクの町はずれにお目当ての生エビの食べれる店、ロミーズ・カフク・プローンズ&シュリンプ・ハットがあった。 11:47.
ガイドいわく、5,6軒はあるエビの店の中でNo.1だそうだ。
店のすぐ後ろに海老の養殖池が数カ所見える。 奥の池がガイドさんの池だそうで、海老の釣り堀を経営していると。
海老メニューの中で高いけど一番立派な手長海老のプレートを頼む。 注文して20分ほど待つ。 12:テントの下でいただく。
ツアー車は、すぐ次の目的地、12:39 テッズ・ベーカリー着、 アップルパイを買う。12:57発
島の北端から西側に進む、13:00 サンセットビーチに、ここは混んで駐車スペースがないので、5分間だけ急いで写真撮影し車に戻るように言われる。
ここはオアフ島でも有数の長いビーチで、高さ3mから8mものビッグウェーブが押し寄せる有名なサファーポイントで、もうすぐサーフィン大会が開催されるそうだ。
さらに車は次のノースショアの海がめビーチ、ラニアケアビーチ(Laniakea Beach)で停車、13:26~13:33
浜辺の岩がごろごろある海に亀がいた。、サーファーがビックな波に挑戦し、波乗りを楽しんでいた。
13:40、ノースショアの文化の中心地 サーファーの聖地、ハレイワタウンに着く。 ハレイワショッピングセンターを核に、スーパー、ギャラリー、土産物店を初め色んな店があるので、1時間フリータイムとなる。 町を散策して、土産物屋などを覗いたりしていると、パタゴニヤの店があった、サファー御用達の品物だけでなく、山用品も置いていた、厚手の登山シャツを売っていて、100ドルほどの値札なので、安いと買いたかったが、時間がなくなったので断念。
1時間後、ノースショアのハレイワの町から、またカメハメハハイウェイに入り、島を斜め縦断していく。
ドール・プランテーションを過ぎ、ホノルルに向け、一路南下する。 ハレイワからホノルルまで32マイル約1時間。
ホノルル市内に入り、15:30 リリハ・ベーカリー着。 海老の店同様日本人のリピーターが多いという有名なココパフ.(マジックパフ)をサービスでいただく、うまい。
おいしそうなパン、ケーキがショーウインドウに並んでいる、つい3種買ってしまった。
最後に「セーフウェイ」というスーパーマーケットに案内される。 買い物の後、各自のホテルまで送ってもらい、ツアーが終了。
8.11月7日、帰国日
7:10 起床、今日も綺麗な青空、 部屋のベランダで昨日買ったアップルパイと菓子パンで朝食、~08:30。
9:10 迎えに来たシャトルタクシーで、ホノルル空港へ。
韓国人の大勢のカップルと並び、10:15 搭乗手続き完。
ラウンジIASSで休憩し、11:50 Gate 30に。
KE54便B747-400は満席、12:48 離陸。
仁川、Jtimeで8日17:28着地、トランジットし、A330-300機、20:52 着陸。 ベイシャトルで22:30神戸港着
=============== My Hawaii紀行 完 ===================
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