刑事告訴⑰ 請求書

数日経って請求書とみられる物がFAXだったかメールだったか忘れましたが届きました。
送り主は支店長です。その支店長から電話です。
支店長「○○大工さんから請求書を貰ったのですが」
私「別に個々でやり取りしていただいて結構です。私は関与しません」
支店長「ちょっと教えてほしいところがありまして。丸鋸の刃３枚分の請求があるのですが、どういうことでしょう？」
「どういうことでしょう？」と言われても現場を把握できていないので分からないのが現状です。電話してこんし。
送られてきた請求書を見ると、項目の上の方に丸鋸の刃３枚分で１枚2,000円で記入していました。現場は4日程度だったはず。
私「現場では解体作業があったのですか？何日間ですか？」
支店長「多分、半日も無いかと」
私「お話ししたと思いますが【刑事告訴⑧】、私は解体で刃が飛んで化粧材が切れなくなった場合だけ請求しています。解体で釘などを切って刃をダメにした場合、いちいち刃を変えて解体の続きなどしません。たった数時間の解体ならそのまま解体に使い切ります。３枚って」（笑）
支店長「これは払えるかどうかで言うと・・・」
私「払う必要ないです。私から伝えておきます。」
支払いですが口座が登録できないとのことなので私に振り込まれることになりました。
Ａ社の判断で私を通さないとお金は払えないってこと。
大概、普通に仕事をしていたら次の仕事の機会に声をかけてもらえることも珍しくないのに何やったの？
支店長には本当にご迷惑をおかけしました。紹介した私の責任でもあります。本当に申し訳ありません。