心の河 2013-09-01 17:35:46 | 今日子詩集 「心の河」 哀しみと孤独の風が吹き抜けるとき 目を閉じて 耳を澄ませてみよう 微かに・・・けれども 懐かしい 水の流れる音が聞こえる それは ある種の振動を呼び起こさせる せつないような 風の匂いも連れて・・・ ある時は 春の小川のせせらぎ ある時は 豪雨の後の濁流の黒い河 いつしか 其々の奥深い河は おおいなる海へと 流れ行き着くのだろう 魂の故郷へと・・・・ « 悪党 | トップ | 心の温度計 »
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