人生には素晴らしい邂逅(カイコウ⇒めぐりあい)がある。人との邂逅があれば、場所・風景との邂逅もある。
旅が好きな私にとって、旅先で風景や建物にめぐりあって、感激・感動することがありました。いつまでも忘れられず、ふと思い出している。後期高齢者に近づきつつある現在、その風景などを(このブログに)残しておきたい。前ブログ(ティーカップ)での写真のほとんどは再掲失敗し、見ることができなくなりました。そこで、今回、新たに載せておこうと思った次第です。
年月ははっきりしない写真が多いのですが、この風景や建物そのものが心にしみているのです。以下、いくつかの風景や建物を紹介します。
①
長崎県・福江島 大瀬崎灯台
(灯台のアップ)
➁
長崎県上五島町 頭ヶ島(かしらがしま)教会 島民が石を運んだとのこと。
(天主堂 内部)
③
北海道襟裳岬 岩の列が海へ落ち込んでいくように見えていた。
(別の角度から撮影)
④
青森県下北半島 仏ヶ浦(ほとけがうら) 遠景
(近景) 岩の上部まで写せなかった。
⓹
鹿児島県種子島 鉄砲伝来の浜(難破船が漂着した浜。火縄銃を積んでいた。)
(鉄砲伝来の碑)
⑥
沖縄県 波照間島(有人の島で、最南端) 高那崎(日本最南端の岬・1kmほど続く断崖絶壁)
(激しく波が打ち寄せている)
【その1】は以上です。別の機会に【その2】を載せる予定です。