鬼井江の世界(gooブログ)

変な台風、近畿に到達する頃に消滅したか? 台風の中心から離れた地域に豪雨?

 奄美大島を通過していたときは、最大瞬間風速70mという「大きな台風」だったが、鹿児島市に近づくにつれて、暴風圏は狭まり、動きもゆっくりになり・・・なかなか近畿に近づかなくなった「変な台風」。

 四国地方を西から東へ移動し始めたが、風による被害は予想していたよりも少なくなり、「離れた地域が豪雨になる」という変な雨台風になったらしい。

 (私が住む)大阪平野に雨は降ったが、豪雨になることはなかった。8月31日の午前中は、大阪平野に雨が降っていたが、午後には青空になった。強風は吹いていなかった。和歌山県近くの海上に到達した台風の気圧は1000hPa(ヘクトパスカル)近くになり、台風の強風圏は消滅したらしい。

 明日(9月1日)、畑に雨が降ってくれていたかどうかを確認しに行く予定。愛知県で山崩れが発生し、死者が出たり、東海地方や関東地方の各地で、大雨の被害が出たり・・・。そういうニュースは多く流れていたが、大阪平野に関する被害はニュースになっていない。暴風圏はなかったし、大阪平野周辺は豪雨地域はなかったようです。

 何はともあれ、大阪平野は被害がなかったようです。たぶん、農作物の被害も小さかったのでは?

 今回の台風で、被害が発生した地域が少ないように、と祈っています。(台風の中心から離れた、意外な地域で豪雨が発生したようですから。)

 

*9月2日 畑へ。 バケツにたまった雨量から、推測したところ・・・。今回の台風で、大阪平野に降った雨量は(バケツにたまっていた水の深さが約8cmだったので)約100mm以下だったと推定できました。畑の野菜たちにとっては、「恵みの雨」になりました。野菜の被害は、まったくありませんでした。

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