おはようございます。
昨日は、コロナ禍で、今週あっしじ君の通所施設が閉園のため、一日一緒にすごしました。←さすがに一日自宅にいるのは難しいお年頃なので、一時間あっしじ君は、福祉サービスを活用させて頂きました。それでも、夕方になると外出したがり折り合うのが難しかったです。一日でも早くコロナ等が終息してほしいものです。
さて、私は、昨日に引き続き、積ん読になってた本を、読みはじめました。←確か、娘たちのことが心配でたまらなかった2022年の夏に、この本と出会いました。ただ本の半分ほど読んでどこか安心して、その後積ん読になっておりました。
今思えば、本の題名どおり、私が2022年の夏に心配だったことは、ひとつも起こりませんでした。勝手に思い悩んでいたことが、今鮮やかに思い出され、一人笑いしています。
さすが住職様です。
見出しの写真でも紹介しました本は、
曹洞宗の住職
枡野俊明さんの
「心配事の9割は起こらない」
です。
減らす、手放す、忘れる
禅の教えが、分かりやすく書かれていました。
最後の章
最期については、姑がなくなった後だけに、何とも沁みる言葉でした。
その前の親子のこと、結婚のことも、心得ておきたいと思う内容でした。
本の帯に、
40万部のベストセラー待望の文庫化
余計な悩みをかかえないように、
他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落として、
限りなくシンプルに生きる
とあります。
私も、少しずつそうありたいと思います。←現実は、買い物するとわくわくする気持ちもあるので、まだまだその理想と遠いのですけど。苦笑
追伸
2023年1月に、ようやくこの本を読み終えました。
私にとっても、
ありがたい本でした。
出会いに感謝です。
一冊読み終えて安心しました。☺️
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