おはようございます。
2020年も残り二日となりました。
来年の干支は丑です。
田舎の母は、2021年は年女です。←施設で暮らす前、母は、
「金の丑が夢にでてきて嬉しかった」と話していたのを思い出しました。
干支の置き物は、新年用にかえました。
写真の鏡餅は、夫が選びました。←たまたま?金の丑♪
来年は、丑年の干支のように
おおらかに過ごせるといいなぁと
思っています。
さて、先週、義母の転院が延びたので、
生活に必要な物を夫が届けるため、
次女モニカと私は、昨日お買い物にでかけました。
入院生活が少しでも穏やかにすごせるようにと、義母に似合いそうな肌着や靴下などを選びました。義母には感謝の心でいっぱいです。
ありがとうございます。お母さん。
その帰り道、モニカと私は、ふとしたことで、施設で暮らす田舎の母の話になりました。
モニカが、
「おばあちゃん、いつも優しかったね。いつも孫や子どもたちのこと、一番に考えてくれる人だったよね。」
と、言葉にしてくれました。
そうだねと応えながら、
あまりに嬉しくて、
思わず胸がいっぱいになりました。
ありがたいことです。
コロナ禍は続くかと思いますが、
2021年もまた、皆様とともに心安らかに過ごせますようにお祈り申し上げます。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
丑年、楽しみです。