昨夜、
少し離れたところに住む義母からの電話のよう。
その後、夫と勉強中のモニカの話し声。
もしかしたら?心配なことか?
と思いつつも、睡魔に勝てず
寝てしまった私。
今朝、時間差で起きてきた夫に聞くと
母が、腕の皮膚をかいてしまって
出血して、止まらないというから、
夜中に、義母、夫、モニカで受診したとのこと。
夜中、2時半に
診療うけて、
どうなさいましたか?
と、認知症も心得ただろうと思われた
優しい若手の男性お医者様
母は、
優しい先生を前に、
出血した腕の皮膚のことは、
一言も語らず。
母 腰が痛くて
庭仕事してたからですね。
と。
→最近、庭仕事は全て夫が担当。
同伴者の夫とモニカは、
ずるっと
吹き出し、
苦笑いしたい気分だったと。
はたで聴いてると、
ちょっと笑えます。
記憶がなくなる母を
誰も責めず。
ありがたいことです。
何よりも、
献身的なお医者様をはじめ
看護師さん、事務の方、警備の方等、
医療現場の
皆様に、
心から、感謝申しあげます。
追伸
出血したと大騒ぎした母の
腕には、
応急手当てされ包帯が巻かれたようです。
明日、いえ
今日の明け方の記憶が、
目を覚ました
母にあるかなぁと
笑いたくなる
朝のひとこまでした。
皆、良くがんばりました。
お疲れ様です。

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