
あっしじ君とI先生、モニカ&mon先生のものづくり♪♪ 毎回楽しみです。
あしっじ君とI先生は、学校で、木工で動物のパズルが完成して、週末我家に初登場。
モニカは、mon先生の絵画造形教室で、しゃもじの人形を完成し、週末登場。
偶然にも、動物のキャラクターでした。どの作品も、ほのぼのしています。
さて、mamaの記憶で、ものづくりが得意な人といえば、、母&祖父です。
祖父は、mamaが小学生になる前あたりまで、お正月を迎える頃、
必ず、私の足にあわせたわらじを編んでくれていました。
大きすぎず、小さすぎず、痛くなく・・・そのわらじを履くたびに
隣にいた祖父母が、嬉しそうに微笑んでいたような記憶があります。
(わらじの生活は、その頃すでになかったので、田舎の我家の季節の風物でした。)
もっとさかのぼると、先週末、母から聴きましたが、
その祖父は、母が小学生の頃、農家の仕事で大怪我して入院した時、
病院の方達(同じ患者さん?看護師さん?)に教えてもらい、自宅にある編み物をほどいて
母のために、手編みのセーターを作ったそうです。
母は、嬉しくて毎日学校にそのセーターを着て登校したと笑顔で話していました。
器用なものづくりの遺伝子は、どうも・・・私ではなく・・・モニカに受け継がれたのかな?
と思うこの頃です。
追伸:天国のじいちゃん、ばあちゃん、たくさんの想い出をありがとう。
私達のことも、見守ってくださいね。
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