
おはようございます。
週末、落ち込んだ時に、
以前職場の尊敬するI先生から
教えていただき見出しの中村恒子先生の本を、一度CDで
拝聴しました。
こんな時こそ、
今回は、本を購入して読みました。
何とも心に染みる言葉の数々でした。
働く意味についても、お金のために働く、こどものために働く、自分のために働く、などどんな理由でも働くことは悪くないと先生は言われていました。
戦争、戦後の大変な時代を越えてこられた中村先生←精神科医師
語り口は、ソフトで、とても安心しました。
ありがたいなぁと想いました。
大好きな本も、紹介された人や
読むタイミングで、
自分の心で、納得できる時期があるのだと実感しました。
著者 中村恒子、奥田弘美
2020年4月15日第15刷
発行所 株式会社すばる舎
定価 1300円➕税
中村恒子先生の言葉や、
大切な人とのラインでのやりとり、
家族や田舎の父との他愛ない会話。
沢山落ち込み、
珍しく泣いて、
ご飯をいただき、
時間になったら休みました。
少しずつ自分で自分を貶めなくてもいいんじゃないかと想えるようになりました。
誰かに期待するのではなく、
自分でもがき、答を出していける気がしました。
娘が、職場の人で昔デビルとあだ名されていたらしいけど、今は誰も信じられないくらい優しいんだよ、ご本人がそう言われてたよと、教えてくれました。←すかさず、私もそうなりたいねと、笑えました。
落ち込んだときこそ、支えてもらっていること、生かされていることを実感できるのかもしれません。凡人の私、改めてありがたいと素直に想います。
冒頭の中村先生の本は、いつまでも手元に置いて置きたい一冊となりました。
出会いに、感謝です。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
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