ppという言葉、私は 久々に聴きました。
ソフトな音色に、我が家のピアノをしていただきました。
調律師のOさん、お忙しい中、我が家にまで出張していただきありがとうございます♪♪
テレジアもモニカも、調律して頂いた後は、ピアノを弾くのが楽しいらしく、
いつもよりピアノと語らっている気がします。
Oさんは、きっと相手のことを理解されたうえで、相手が望む気持ちのいいピアノに調律されるのでしょうね。
私達夫婦は、音楽も素人なので、Oさんに私達の望みを、適切な言葉で伝えられません。
でも、Oさんは、相手の見えない思いをくみ取って、音に換えていかれるのですね。
あらためて「すごい。」と思いました。
このブログに音をのせられないのが、残念です。
確かに、我が家は、綺麗な音より、自然なやさしい音が、落ち着きますね。
調律された後、Oさんといろいろなお話をしたからか、9月にブログで紹介した中で
一番惹かれたワインは、有機ワインの「ピノ・ノワール・アティシュード」でした。
きっと、エノテカのWさんやFさんも、私の言葉にできない好みを、
引き出しておられるのでしょうね。やっぱり、プロはすごいですね。尊敬します。
もし、よかったら9月19日のブログもあわせてご覧くださいませ。
音のソムリエとしてこれからも感性を磨いていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
私もそのワインのお店に行ってみたくなりました。
「フリースローのボール」「犬と人」「地鶏と若鶏」だったり、聴いていて楽しくなります。
さすがです。
また、「いつかあっしじ君を囲んだチャリティコンサートができたらいいね。」と夫婦で話しています。その時は、お忙しいでしょうが、是非よろしくお願いいたします。