義母の幸せそうな笑顔に、感謝

おはようございます。

昨日、夕方、義母の入院先で担当のお医者様から、夫と次女と私が、治療方針の話を伺いました。

義母は入院先で受けた検査で、がんが発見されました。

幸いなことに、緊急性はなかったので、一時退院して、グループホームに戻ることで調整することになりました。

今、義母は89歳。数年前から認知症です。

担当医の先生からの説明を受けて、

義母「私は元気です。入院前は、息子と買い物に出かけてました。できあいの物は嫌いだから全て手作りしています。」と、何度も繰り返し嬉しそうに伝えてくれました。←確かに以前はそうでした。

義母は夫が息子だと分かるようですが、孫娘の次女モニカと私のことは、訪問看護の職員さんと思っているようでもありました。でも、時折なんとなく思い出してくれて一緒に、写真をとり笑顔でおしゃべりしました。☺️

何よりも、コロナで会えない時を越えて、いつもの義母のおしゃべりが聴けたのは、幸せなことでした。

病院からの帰り道、次女モニカと私は、「パパが優しかったから、優しい記憶が残っていて本当に良かったね」と、伝えました。

生まれたら、必ず人は、最期を迎えるのですが、お世話になった義母、義母を大切にしてきた夫のこと。ブログに残しておきたくなりました。

なにげない愛しい時間に、感謝です。

さて、今日は一日仕事に出かけます。

本日も、ブログ訪問

ありがとうございます。