おはようございます。
久しぶりに、小説を読んでいます。←最近は、専門誌を中心の読書だったので、ほんの少しジャンルを変えてみたくなりました。
娘たちが大好きな有川浩さんを読みたくて、自分で探しチョイスした二冊。
一冊目は、見出しの写真の「キケン」
工業大学が舞台の青春小説です。
登場人物の学生たちが、キラキラしていて、何とも愛しい。←自分の青春時代は、はるか遠くにありますけど、読んでいると、なんだか瑞々しい気持ちになります。
若者を応援したくなります。と、同時に田舎の父のことも、ふと思い出しています。
田舎の父は、子沢山で貧しかった子ども時代を過ごしています。大学進学はおろか、家の都合では高校進学も難しかった世代です。←そんな中、夜間の工業高校を卒業していますけど、その学びの原点があるからか、今でも野に山に畑に出かけ、何やら作っているようです。
ものづくりにはまる様子が、小説の登場人物と田舎の父が、何とも似ているようでもあり、面白く読み進めています。
改めて、作家有川浩さんの、すごい情報収集力&文字を生き生き作り出す力に、脱帽しています。
久しぶりの読書。
遅まきながら、有川浩さんに、私もはまりそうな気分です。
さて、残り半分になった「キケン」
わくわくしながら、読み進めたい2022年の晩夏です。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
追伸
少し涼しくなったら、田舎に出かけたいと思う私です。
どうかコロナが落ち着いていますように。
追伸その2
あぁ~。遂に読み終えてしまいました。
私自身も、学生時代の文化祭を思い出しました。←カレーライスを仲間と作りました。
懐かしい。あの頃は、無駄に元気だった。でも、それが全てで、楽しかった。
そんなことを私も思い出しました。
子どもたちを含め、平和のもと若者のキラキラした時代が、ツヅキマスようにと祈ります。
しばらく、私は有川浩さんのファンとなりそうです。
きっかけをつくってくれた娘たちに、感謝します。
ありがとう🎵
有川浩さん、私も何冊か読みました。
良い作品 読み易いのが良いです。
こちら東京はだんだん台風の影響なのかな?天気下り坂です、、気温は少し下がってますが。
良い一日をお過ごしくださいね。
関東地方は、台風の前後は、気圧の変化で不安定になりやすい環境でしょう。
どうぞおからだご自愛ください。
夏の疲れか?あたまからっぽになった私に、有川浩さんの瑞々しい言葉が、元気を与えてくれます。
ブログ、本の出会い、本当にありがとうございます。☺️