田舎の両親から、弟の手を経由して昨晩届きました。
(荷づくりは、弟がしてくれたのでしょう。ありがとう。)
新物のあご(平戸の根獅子産)&さつまいも、里芋でした。
さつまいもは、父がつくったものではなかったので、心配になり電話で聞くと・・・
父「今年は、肥料ばいれたら、おばけんごとおおきゅうなったけん。入れんかった。そのかわり、お母さんと平戸や近くの店ば3件回ってから選んだばい」との電話の返事。
(父の言葉を丁寧にすると・・・。(➡今年のさつまいもを美味しくしようと思って肥料をいれてみたけど、大きくなりすぎたよ。みんなを、驚かしてはいけないだろうから、代わりに近くの店を3件回ってさつまいもを選んだよ。買ったものだけど、食べてみて。・・・という感じです。)父の朴訥な言葉が、家族に笑顔を添えてくれました。
父の話を聴いていると、両親が、父のマイカー(軽トラ)で仲良く回っている姿が目に浮かびます。
(母は、足が痛いので、車の中で待っていたようですが・・・。)
疲れが、ふーっとなくなる贈り物でした。
モニカも、嬉しそうに電話で母と話していました。
いつも、ありがとう。
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