源氏物語2、光る君へ、どちらもせつなく面白い♪

おはようございます。

ゴールデンウィークの三連休は、

自宅周辺で過ごしています。

定年退職後の資料整理、少しずつ少しずつとりかかりました。

さて、見出しの写真は、三連休でようやく？読み終えた源氏物語2

読書時間は、毎日の通勤電車と決めていたので、なかなかゆったりの読書スピードとなりました。

ちょうど大河ドラマ 光る君へ

も重なり、読み出すと面白さが倍増しております。

組織の仕事

出世に伴う人間関係、

そこに重なる男女の関係、

骨肉争うなかでの雅な世界

平安時代を、遠くに感じたり

近くに感じたり

とても興味深くみています。

私の暮らす福岡の地

近くの太宰府が、

平安時代では、

とてつもなく遠いと表現されているのも

分かるような気持ちにもなります。

私にとっての2024年隙間読書の

ナンバーワンは、源氏物語なのではないかと思うこの頃でもあります。

さて、今日は、手作りお弁当をリュックに詰めて、出勤いたします。←文庫本は、ゴールデンウィーク後半に購入したいと考えています。

本日も、ブログ訪問

ありがとうございます。

追伸

大河ドラマの藤原道隆役の井浦新さんの鬼気迫る姿に、目が離せませんでした。心身ともに病んで、最期を迎える姿に、表現者としての奥行きを感じました。

大河ドラマが始まった１月と昨日の最期の立ち居振舞いの落差に、驚きました。

何よりも、この役のために、井浦新さんは、随分減量もなさったのではないかと

思いました。狂気の熱演は、見応え十分でした。

これからの大河ドラマの展開も、とても楽しみにしております。