2022年の熱中症予防♪

おはようございます。

先週末、炎天下、仕事で半日、車で移動していましたら、じわじわと汗ばみ。

職務を終えたお昼時から、頭痛と吐き気。

典型的な熱中症だと思い、午後からお休みをいただきました。

そこで、自分自身を守るために、見出しの写真の熱中症予防グッズを購入しました。

昨日、またもや車を使った仕事を担当しましたので、早速、首にアイスノンを巻き、水分補給も頻繁に行いました。←首のひんやり感じ、クエン酸と塩分チャージや黒砂糖は、私にはお手軽で熱中症予防には、効果的に思えました。

幸い、今日は曇り空で、前回よりも短時間だったので、車の移動も、さほどくにはならず、無事に職務を終えることができました。ほっとしました。

実は、見出しの写真グッズに加えて、温度計も近々購入予定です。車の温度を確認し、自分でコントロールできることを考え、知恵をしぼりつつ仕事に取り組もうと思います。

熱中症の症状は、なかなか自分では感知できないといいます。実際に体験して、そう実感しました。じわりじわりと、からだが不適応状態に傾くサインなので、とらえどころがないのです。これは、怖いことでもありました。

温度計があれば、車の温度を確認できるので、自分で注意をしやすくなりますし、ＳＯＳも出しやすくなります。また、私一人だけの課題にせず、今の職場が、人にやさしい職場に変わるためにも、事実を積み重ねたいと思いました。←地球温暖化で、過去の体験はあてにならないこともあります。自分たちの命を守るためにも、昭和生まれの私、子ども時代の根性論でやりきることは、今回は避けたいと思います。

今日は、一日仕事をお休みし、予約した美容室に出かけます。少しゆったりできるありがたい時間に、感謝です。

本日も、ブログ訪問

ありがとうございます。

追伸

室内でも、屋外でも、車内でも起こりやすい熱中症です。

自分の置かれた環境で、適応できないことも、ありそうな2022年の夏です。

皆様、おからだご自愛くださいませ。

追伸その２

先週末、割り当てられた仕事をするのは、勿論当たり前のこと。ですが、人によってはやって当たり前でしょうという態度の人もあり。軽い熱中症だった私は、心の中で憤慨しました。勿論、心配してくれる人の方が多いです。←改めて、人とのかかわり方、伝え方、伝わり方、コミュニケーションの力は、大事だと思いました。

最近、昨年度末まで過ごした職場の皆様の優しさを実感します。余裕のない職場では、仕事をする人への思いやりが必要ですが、なかなか難しい現状もあります。

人の話しを聞く前に、まずは、お疲れ様、大変でしたねとの一言があるのとないのでは、疲れ方はずいぶん違います。

今の職場が、少しずつ変わりますように。私のできることを、無理せず積み重ねます。←できなかったら、無理せず違う選択も考えます。