
おはようございます。

ぐりとぐら
懐かしい絵本。
こどもたちのために買っていた絵本。
いつの間にか、一部がセピア色。

ぐりとぐら
作者
中川李枝子
大村百合子
福音館書店
定価700円 本体680円
3才~5才むき←平成6年頃に購入しています。もうすぐ30年前の価格です。
先週末購入した青山美智子さんの文庫本
「お探し物は図書室まで」
の一章で登場する絵本が、
「ぐりとぐら」でした。
久しぶりに、わが家にある絵本「ぐりとぐら」を読んでみました。←夕飯を作ってくれる長女テレジアに並んで、自分のための読み聞かせ。🎃
良いね
いいね。
とお互いに伝え合い。
テレジアがふと料理の手はとめずに、少し真顔で、
「今、その本は、いったいおいくらするんだろう」と。
少し間をおき、私が検索しました。因みに、絵本の定価は1100円 (税込)が一般的でした。
不朽の名作
「ぐりとぐら」
夕飯前に、我が家にも、あったんだぁと、セピア色の背表紙を見つけて、なんだか嬉しくなりました。
青山美智子さんの本に刺激を受け、久しぶりに絵本に再会。←無我夢中で育児と家事と仕事をこなしそうとしていた自分をふと想いだしました。
良く頑張ってきたねぇ。
何とかやってきたんだねぇ。
よしよし。
そんな労いを、自分自身に、伝えてあげたくなるひとときでした。
人生いろいろありますが、自分時間を楽しむために、今日から通勤時間に隙間読書を取り入れようと思います。
まずは、青山美智子さんの文庫本「お探し物は図書室まで」を、リュックの背中に入れました。
さて、今日も、手作りお弁当を持参して出勤いたします。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます