森会長の女性に向けられた悔しい言葉は、謝罪されても残念。

お疲れ様です。

今日も、一日頑張って仕事をしました。

見出しの写真の温かい紅茶&小さな塩パンを夕飯前ですが、いただきました。

なぜ腹ごしらえしたかというと、空腹だと伝えたい言葉も見つからない気がしたからです。深呼吸も一つ。

凡人の私ですが、精一杯毎日を暮らしています。

生活していれば、山のように、悔しいこともあります。でも、大半は、我慢したりやり過ごします。

ですが、今回の東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言は、時間がたてばたつほど、残念で口惜しい気持ちがおさまらないのです。

森会長の発言は、謝罪すれば、なかったことですむのでしょうが、私が暮らす市井ではそんな簡単な話にはなりません。

男女問わず、伝え方がうまくない人は、沢山いらっしゃいます。私自身も、会議で何度も、伝え方が悪いと指導を受けました。その度に、毎回改善して、練習して、準備にあたります。

僭越ですが、森会長は、今回の会見にあたり、どんな準備をしてこられたのでしょうか？勿論、森会長が沢山のお仕事をなさったとは、報道で存じ上げております。

だからこそ、

とても残念です。

一人の女性として、森会長の発言は、私はとても不愉快でした。

今、施設で暮らす田舎の母は、東京オリンピックを、とても楽しみにしていました。←認知症が進み、今はその楽しみも理解できないと思いますが、家族で応援するオリンピックは、何よりも楽しみな時間でした。

多様性と調和を、掲げる東京大会に、森会長は、象徴できる方なのでしょうか？

何ともやるせない気持ちでいます。

今回は、ブログをとおしての

素直な私のつぶやきでした。

未来あるこどもたちに、納得できる

解決が図られますように。

本日も、ブログ訪問

ありがとうございます。