さて、駅旅写真は北陸鉄道の浅野川線へ。石川線同様、住宅地の中を走る浅野川線の駅もそのほとんどが住宅地の中にある感じで、あまり特徴もありません。
ただ、石川線との大きな違いはその路線名にもあるように浅野川という川に沿って走っていると言うこと。そのため、所々で、その浅野川の堤防沿いを走っているわけです。その堤防らしさが一番感じられるのが今回紹介する大河端駅です。「おこばた」と読みます。
川に近いというのが、駅名からも分かる駅。一瞬だけですが、僅かに望んだ青空と駅と電車を照らす日差しが、川沿いの小さな駅を輝かせてくれました。

6月だというのに、堤防では早くもススキが穂を揺らしていました。
さて、旅行読売8月号が発売になりました。
今回駅舎のある風景で富山地方鉄道上滝線の上堀駅を紹介。小さな木造駅舎ですが、立派な軒が目を引きます。ぜひ、ご購読下さい!
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