駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

夏が似合う

撮影ツアーのロケハンの後、大阪に行った際に訪ねたのは、東海道本線の大阪より西側の各駅。俗称で神戸線と呼ばれる路線ですが本当は東海道本線で、東海道本線(東京駅~神戸駅間・589.5km)の一部分になっているのです。
ということで、今、コンプリートに取りかかっている東海道本線の各駅巡りをしたというわけです。(現在、本線でいうと、東北本線、奥羽本線、羽越本線、東海道本線、山陰本線の5つの路線を重点的に廻っています)

とはいえ、やはり都会を走る鉄道線だけあって、個人的には絵にしにくい感じで、とにかく廻った感が満載でした。その中でも、絵になったのがJR甲子園口駅です。
甲子園球場への入口にあたり、ホームからは遠く六甲山が眺められ、夏らしい雰囲気と相性抜群。ホーム脇の桜の木もいい感じでしたので、ホームを走り行く列車と絡めてみました。


六甲山の上空に浮かんだ入道雲を間から列車がやって来ました。


改札の外から桜の木を見上げるようにハイキー調に撮ってみると、いかにも夏らしい雰囲気に。
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