駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

鹿ノ谷駅

鹿ノ谷駅は、石勝線(元々の夕張線)の終着である夕張の一つ手前にある駅だ。夕張といえば炭坑で栄えた町。終着の夕張駅がすっかり観光駅舎に変わってしまい、当時の雰囲気は感じられないが、この鹿ノ谷駅ではまだまだ昔の雰囲気を感じることができる。とは言っても、昔は広い駅構内にあったであろう線路は取り払われ、今は雪原となってしまっている。ここには元夕張鉄道の鹿の谷駅があり、野幌との間を結んでいたそうだ。

駅舎構内には、今となってはちょっと懐かしい形のベンチが置かれている。駅舎の雰囲気は昔のままなのだろうか。


昔線路が敷かれていた構内には雪が積もり雪原に。夕日が射し込み美しい景色だった。



今日は、お知らせが一つ。
写真家仲間の藤村大介氏(→ブログはこちら)が主宰であるフォトクラブ・ウィステリアフォトクラブ(→サイトはこちら)において、鉄道写真講座を開設することになり、講師を私目が担当させてもらうことになりました!
鉄道写真(ただし、“鉄”ちゃん写真ではありません)を勉強してみたい!といった方は、ぜひ参加してみて下さい。(→講座の内容はこちらです)

まず当面は3回の開催を予定し、その後状況によっては延長していく予定です。

コメント一覧

Mine
いいところですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「駅旅」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事