ということで、今日こそは頑張らないとと６時起きで原稿書くところです。
さて、今日の駅旅写真は、3702駅目の昆布盛駅と185駅目の東根室駅です。
いずれも根室本線にある、仮設のような造りのホームの駅です。
このような感じの駅は全国に多々あるのですが、ホームがコンクリートで固められていない駅が北海道には多くあります。なんだか、人がいなくなったらさっさと撤収できるようにしているのか、ちょっと殺風景な感じです。
林の脇を走る道路に面してホームとプレハブのような小さな待合室が置かれた昆布盛駅。付近に民家はなく、駅だけが佇んでいます。しかし、昆布盛というのも凄い駅名ですよね...。ちなみにアイヌ語の「コンプ・モイ」＝コンブのとれる湾 に由来するそうです。
これが現在日本の最東端にあたる東根室駅です。こちらは、既に10年以上前に訪れたことがあり、2度目の訪問となりました。昆布盛駅と違って、こちらは根室市の住宅街の中にある駅。とても、ここが東の端...とは思えない小さな駅です。
