一つは一番北の山田線。盛岡と宮古を結んでいますが、現在台風と土砂災害の影響でほとんどの区間が運休。(しかも、沿岸部の宮古~釜石間は完全に不通のまま)
もう一つは釜石線。花巻と釜石を結んでいて、本数も多く、しかも途中には民話のふるさととでもある釜石もあります。
そして、最後の一つが大船渡線。一ノ関と気仙沼を結んでいます。(気仙沼から先の盛駅までの区間が津波の影響で不通に。一部区間でBRTによる運行が行われています)
この3つの路線とも沿岸部から岩手県の内陸部へと高度を上げていくのですが、そんな雰囲気が一番感じられるのがこの大船渡線です(ちなみに釜石線、山田線はかなり山深い峠越え状態...で、トンネルばかりなんです)。新月駅を出ると折壁駅に向かって徐々に高度が増してきます。そんな雰囲気が感じられる写真を撮ってみました。
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