三重県で自転車コースと言われると、大抵は松坂とか伊勢志摩とか南の方が多く挙げられます。
一方、北の方は四日市が三重でも有名な市ですが、基本的には工業地帯なので道はおせじにも走りやすいとは言えません。
(四日市は全体的に路面状態が悪く、道路もトラックやローリーがばんばん走っているので危ない)
が、そんな四日市からでもお手軽に行ける自転車コースがあります。
それがタイトルに書いた「鈴鹿スカイライン」です。
菰野ヒルクライムという大会が開かれるぐらいには地元では有名(?)らしいけど、某漫画に出てくるヤビツ峠や渋峠、箱根峠なんかに比べるとマイナーかもしれない。
距離約8km、平均斜度全体8.4%(上りの平均斜度9.6%)という割とキツめな坂道らしい。
しかしここは初心者の私、そこを上るのは気が向いたらにしようということで、まずは湯の山温泉駅までポタリングな感じで走ろうと決めたのでした。
スタート地点から湯の山温泉駅まで約20km
基本的には平坦な国道を走り、ラスト数kmが若干上りになるというコース。
まずはGarmin eTrex20の使い勝手とかこの前換装したアルテグラのブレーキを試したいのであった。
いざ走り出し。
ルートはあらかじめルートラボとカシミール3Dを駆使して作成していたもののガーミンに入れておいたけど、本体のナビ設定のせいでよくわからん道を指示され、見事に迷子!(ぉ
なんとか予定のルートに戻り国道を爆走!
この日は天気がよく、この時期にしては気温も高めだったため、全力で漕いだら割と暑かった。
途中、コンビニに寄りつつゆる~い坂をまっすぐ進み…
着きました、湯の山温泉駅。
周辺には特に何もなし。
ここに来るまでの途中に自然薯料理の店があってちょっと気になったり。
とりあえず目的地に着いたことで目標は達したわけだけど、まだ時間はある。
じゃあせっかく来たんだから鈴鹿スカイラインへ行ってみよう!
結論から言うとまだまだ早すぎました…
湯の山温泉駅から少し戻り、鈴鹿スカイラインへ向かう分かれ道を進むと、すでに坂。
マジかよ…(´・ω・`)
写真で見ると大したことなさそうだけど、実際に見るとすげー上ってる…
とりあえずギアを一番軽いやつにしてギコギコギコ…
つ、つらい…(´;ω;`)
まともなトレーニングなんて日ごろからも何もやってない私、すでに数百メートルで心が折れそうに…
大人しく足着いて休憩しながら登っていると、細マッチョなおにーさんがスイーっと私を抜き去って先へ。
たぶん月末頃にある菰野ヒルクライムにエントリーしてる人がトレーニングしてるんだろうと思いつつ、ギコギコギコ…
いい水の音が聞こえる…(汗だく)
もう、いいよね…
ということで、ここから少し進んだ先でUターンして帰りました。
来た道を下ってみると、いかにこの道が斜めっているかよくわかる。
というか帰りはスピードがむっちゃ出る! むしろ出過ぎてこわい! これブレーキ焼けるんじゃ!?
なんて思いながらも「ブレーキをアルテに換えててよかったぁ」とも思っていたのでした。
とりあえず、もう少し体力とか諸々を鍛えてからじゃないと再挑戦はできそうにないな…
一方、北の方は四日市が三重でも有名な市ですが、基本的には工業地帯なので道はおせじにも走りやすいとは言えません。
(四日市は全体的に路面状態が悪く、道路もトラックやローリーがばんばん走っているので危ない)
が、そんな四日市からでもお手軽に行ける自転車コースがあります。
それがタイトルに書いた「鈴鹿スカイライン」です。
菰野ヒルクライムという大会が開かれるぐらいには地元では有名(?)らしいけど、某漫画に出てくるヤビツ峠や渋峠、箱根峠なんかに比べるとマイナーかもしれない。
距離約8km、平均斜度全体8.4%(上りの平均斜度9.6%)という割とキツめな坂道らしい。
しかしここは初心者の私、そこを上るのは気が向いたらにしようということで、まずは湯の山温泉駅までポタリングな感じで走ろうと決めたのでした。
スタート地点から湯の山温泉駅まで約20km
基本的には平坦な国道を走り、ラスト数kmが若干上りになるというコース。
まずはGarmin eTrex20の使い勝手とかこの前換装したアルテグラのブレーキを試したいのであった。
いざ走り出し。
ルートはあらかじめルートラボとカシミール3Dを駆使して作成していたもののガーミンに入れておいたけど、本体のナビ設定のせいでよくわからん道を指示され、見事に迷子!(ぉ
なんとか予定のルートに戻り国道を爆走!
この日は天気がよく、この時期にしては気温も高めだったため、全力で漕いだら割と暑かった。
途中、コンビニに寄りつつゆる~い坂をまっすぐ進み…
着きました、湯の山温泉駅。
周辺には特に何もなし。
ここに来るまでの途中に自然薯料理の店があってちょっと気になったり。
とりあえず目的地に着いたことで目標は達したわけだけど、まだ時間はある。
じゃあせっかく来たんだから鈴鹿スカイラインへ行ってみよう!
結論から言うとまだまだ早すぎました…
湯の山温泉駅から少し戻り、鈴鹿スカイラインへ向かう分かれ道を進むと、すでに坂。
マジかよ…(´・ω・`)
写真で見ると大したことなさそうだけど、実際に見るとすげー上ってる…
とりあえずギアを一番軽いやつにしてギコギコギコ…
つ、つらい…(´;ω;`)
まともなトレーニングなんて日ごろからも何もやってない私、すでに数百メートルで心が折れそうに…
大人しく足着いて休憩しながら登っていると、細マッチョなおにーさんがスイーっと私を抜き去って先へ。
たぶん月末頃にある菰野ヒルクライムにエントリーしてる人がトレーニングしてるんだろうと思いつつ、ギコギコギコ…
いい水の音が聞こえる…(汗だく)
もう、いいよね…
ということで、ここから少し進んだ先でUターンして帰りました。
来た道を下ってみると、いかにこの道が斜めっているかよくわかる。
というか帰りはスピードがむっちゃ出る! むしろ出過ぎてこわい! これブレーキ焼けるんじゃ!?
なんて思いながらも「ブレーキをアルテに換えててよかったぁ」とも思っていたのでした。
とりあえず、もう少し体力とか諸々を鍛えてからじゃないと再挑戦はできそうにないな…
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