どうも、絶賛風邪ひいて、せっかくの休みの今日、ほとんど何もできなかったボクです。
咳、鼻水、熱の波状攻撃はやる気を削ぎまくってだめですね…(´=ω=)
さておき、今月は諸々のストレスが溜まって結構本読んでます。
●カンピオーネ! 1~8
SD文庫。
勢いでシリーズ既刊全部読んでしまった。
神を殺してその権能(=能力)を奪った“カンピオーネ”と呼ばれる人間のお話。
ジャンルとしてはアクション…なんだけど、ラブコメ、というかハーレム要素強いですw
戦闘シーン面白いんですよ。カンピオーネvsカンピオーネ、カンピオーネvs神、カンピオーネvs魔術師、魔術師vs神…構図によって様々な戦闘パターンがあるので、そういう部分は変化に富んでいいですね。(後者2つは一方的になりがちだけど)
ただ、この作品はラブコメ要素が強く、ある理由で主人公がヒロイン達とチューしまくります。しかも巻を追うごとにひd…大胆になっていきます。
そのチューの描写がベロチューなので結構いやらしくてインパクト強いんですよ。
おかげで戦闘パート:ラブコメパート=3:7ぐらいの比率ぐらいに思えてしまってw
ただ、カンピオーネの主人公、護堂の決定打になる技は単純な斬り合いにならず、ちょっとひねってありいい勉強になります。
神話とか好きな人はどうぞ。まだ続きます。
●竜と勇者と可愛げのない私 3
電撃文庫。
アホタレの魔王退治の旅、3巻目。
今回は魔王の娘が2人出てきます。1巻目の魔王の娘の戦いぶりを考えるともう詰みやん、って思うけど、うち一人はアホタレ一行に助けを求めてきます。
またちょっと変わった感じできましたね。
魔界の軍勢は無条件で悪! …というのは冒険ものの基本ですが、魔界サイドにだって人間界を攻めないといけない理由があったのです。
これはこれでよくある展開だけど、読者も単純に「倒せ! 倒せ!」とは言えなくなったかも。
さらに、予定とは違って、早くも2匹目のノーブルドラゴンまで登場。厄介なことに敵国のピースメーカーになっており、カーバンクルはそこの皇帝に渡してしまったと言うんだから…
明確に倒さねばならない魔界と、出来るなら戦うのを避けたい同じ人間界の敵国、この2つを相手にアホタレ達はどう立ち回っていくのか気になるところです。
●ふぁみまっ!
GA文庫。
ファミリーマートを舞台にしたアクション…とかではない(ぉ
ファミリーの「ふぁみ」ではあるけど、この場合のファミリーとはマフィアの意味。基本はラブコメです。
いいなー、主人公みたいにボクのところにも段ボール箱に入って金髪ツインテールの妹が届かないかなぁ…(ころんころん
何言ってんだって話だけど、これはそんなところから始まる話ですw
てか自分の両親がマフィアの間で恐れられている存在ってヤダなおいw
とりあえず、表紙絵のサブリナ(例の送られてきた妹)にピピンときたら買うんだ!
ちなみに、現在3巻まで出てるけど、3巻目の表紙のサブリナ、アニメイト限定版の表紙だと下着姿ですた。
だから気になって読んでみようと買ったとかそういうわけじゃないから誤解しないよーに!(`・ω・´;;)
ここからはコミックス
●EIGHT 4
ガンガンコミックスジョーカー。
ウイルス編の完結編(微妙に完結しきってないけどw)。
何より今回の見どころは、中盤で侵入者とバトルするヒカルでしょう!
今回はナオヤが失敗したせいでより際立って見えましたね。
あれほどかっこよくゴキジェットを構えた女の子がいただろうか。いや、いない!(ハズ)
驚きなのはこの侵入者さん、実はローマ法王の近衛兵だったという! どーりでつえぇわけだ…
しかしルカ(侵入者の名前)の行動理由は恐ろしくシンプルだった。いやでもかっこいいわ…
なお今回、ヒカルがヒカルパパを華麗にスルーするシーンがあったけど、2巻目の「パパだって巨乳だぞう」のシーンと言い、この2人のやりとりは面白いですわw こういうのは今後も期待ですね。
●鬼姫―おにひめ―
ファミ通クリアコミックス。
表紙絵で衝動買い。江戸時代を舞台に、柳生の女剣士さんが暴れる剣劇もの。元々は2003~2006年にウルトラジャンプで連作読み切りとして発表していたものらしい。
いやいや、剣劇の魅せ方がいいですね!
ありえないっちゃありえないんだけど、柳生新陰流ってベースがあるので「和」のかっこよさが光ってます。
まぁでもなんだ、服部半蔵が女性なのは今のご時世から考えてもそんなに気にしないけど、武器でデスサイズ(大鎌)使うってどうなのw
あと終わり方が( ゜д゜)ェーって感じだったのでもう少しまとまっていたらなぁと。
ま、これはこれでアリですかねw
●江 姫たちの戦国 1
講談社 KCDXデザート。
織田信長の妹、お市と浅井長政の娘たちである浅井三姉妹、その中でも三女の江にスポットライトを当てた作品。
てか今大河ドラマやってるんですよね。その影響で出たコミックス。
ドラマの方は見てないけど、コミックスの方は絵が好みだったので買いますた。少女コミックスタイプ。
柴田勝家がダンディすぎる…お市の再婚相手で、豊臣秀吉と賤ヶ岳で戦い負けてしまうけど、実の父のように浅井三姉妹に愛を注いだ彼は間違いなくいい父であった…
それにしても豊臣秀吉はいやらしい感じで描かれてますね。まだ幼い茶々(三姉妹の長女)をねっとりとした視線で見たりとか!
まぁ実際茶々も後の淀君なわけで、秀吉の正室になるんだけれども…
2巻目は今年4月頃に出るらしいので買ってみようかと。
こんなところで。
咳、鼻水、熱の波状攻撃はやる気を削ぎまくってだめですね…(´=ω=)
さておき、今月は諸々のストレスが溜まって結構本読んでます。
●カンピオーネ! 1~8
SD文庫。
勢いでシリーズ既刊全部読んでしまった。
神を殺してその権能(=能力)を奪った“カンピオーネ”と呼ばれる人間のお話。
ジャンルとしてはアクション…なんだけど、ラブコメ、というかハーレム要素強いですw
戦闘シーン面白いんですよ。カンピオーネvsカンピオーネ、カンピオーネvs神、カンピオーネvs魔術師、魔術師vs神…構図によって様々な戦闘パターンがあるので、そういう部分は変化に富んでいいですね。(後者2つは一方的になりがちだけど)
ただ、この作品はラブコメ要素が強く、ある理由で主人公がヒロイン達とチューしまくります。しかも巻を追うごとにひd…大胆になっていきます。
そのチューの描写がベロチューなので結構いやらしくてインパクト強いんですよ。
おかげで戦闘パート:ラブコメパート=3:7ぐらいの比率ぐらいに思えてしまってw
ただ、カンピオーネの主人公、護堂の決定打になる技は単純な斬り合いにならず、ちょっとひねってありいい勉強になります。
神話とか好きな人はどうぞ。まだ続きます。
●竜と勇者と可愛げのない私 3
電撃文庫。
アホタレの魔王退治の旅、3巻目。
今回は魔王の娘が2人出てきます。1巻目の魔王の娘の戦いぶりを考えるともう詰みやん、って思うけど、うち一人はアホタレ一行に助けを求めてきます。
またちょっと変わった感じできましたね。
魔界の軍勢は無条件で悪! …というのは冒険ものの基本ですが、魔界サイドにだって人間界を攻めないといけない理由があったのです。
これはこれでよくある展開だけど、読者も単純に「倒せ! 倒せ!」とは言えなくなったかも。
さらに、予定とは違って、早くも2匹目のノーブルドラゴンまで登場。厄介なことに敵国のピースメーカーになっており、カーバンクルはそこの皇帝に渡してしまったと言うんだから…
明確に倒さねばならない魔界と、出来るなら戦うのを避けたい同じ人間界の敵国、この2つを相手にアホタレ達はどう立ち回っていくのか気になるところです。
●ふぁみまっ!
GA文庫。
ファミリーマートを舞台にしたアクション…とかではない(ぉ
ファミリーの「ふぁみ」ではあるけど、この場合のファミリーとはマフィアの意味。基本はラブコメです。
いいなー、主人公みたいにボクのところにも段ボール箱に入って金髪ツインテールの妹が届かないかなぁ…(ころんころん
何言ってんだって話だけど、これはそんなところから始まる話ですw
てか自分の両親がマフィアの間で恐れられている存在ってヤダなおいw
とりあえず、表紙絵のサブリナ(例の送られてきた妹)にピピンときたら買うんだ!
ちなみに、現在3巻まで出てるけど、3巻目の表紙のサブリナ、アニメイト限定版の表紙だと下着姿ですた。
だから気になって読んでみようと買ったとかそういうわけじゃないから誤解しないよーに!(`・ω・´;;)
ここからはコミックス
●EIGHT 4
ガンガンコミックスジョーカー。
ウイルス編の完結編(微妙に完結しきってないけどw)。
何より今回の見どころは、中盤で侵入者とバトルするヒカルでしょう!
今回はナオヤが失敗したせいでより際立って見えましたね。
あれほどかっこよくゴキジェットを構えた女の子がいただろうか。いや、いない!(ハズ)
驚きなのはこの侵入者さん、実はローマ法王の近衛兵だったという! どーりでつえぇわけだ…
しかしルカ(侵入者の名前)の行動理由は恐ろしくシンプルだった。いやでもかっこいいわ…
なお今回、ヒカルがヒカルパパを華麗にスルーするシーンがあったけど、2巻目の「パパだって巨乳だぞう」のシーンと言い、この2人のやりとりは面白いですわw こういうのは今後も期待ですね。
●鬼姫―おにひめ―
ファミ通クリアコミックス。
表紙絵で衝動買い。江戸時代を舞台に、柳生の女剣士さんが暴れる剣劇もの。元々は2003~2006年にウルトラジャンプで連作読み切りとして発表していたものらしい。
いやいや、剣劇の魅せ方がいいですね!
ありえないっちゃありえないんだけど、柳生新陰流ってベースがあるので「和」のかっこよさが光ってます。
まぁでもなんだ、服部半蔵が女性なのは今のご時世から考えてもそんなに気にしないけど、武器でデスサイズ(大鎌)使うってどうなのw
あと終わり方が( ゜д゜)ェーって感じだったのでもう少しまとまっていたらなぁと。
ま、これはこれでアリですかねw
●江 姫たちの戦国 1
講談社 KCDXデザート。
織田信長の妹、お市と浅井長政の娘たちである浅井三姉妹、その中でも三女の江にスポットライトを当てた作品。
てか今大河ドラマやってるんですよね。その影響で出たコミックス。
ドラマの方は見てないけど、コミックスの方は絵が好みだったので買いますた。少女コミックスタイプ。
柴田勝家がダンディすぎる…お市の再婚相手で、豊臣秀吉と賤ヶ岳で戦い負けてしまうけど、実の父のように浅井三姉妹に愛を注いだ彼は間違いなくいい父であった…
それにしても豊臣秀吉はいやらしい感じで描かれてますね。まだ幼い茶々(三姉妹の長女)をねっとりとした視線で見たりとか!
まぁ実際茶々も後の淀君なわけで、秀吉の正室になるんだけれども…
2巻目は今年4月頃に出るらしいので買ってみようかと。
こんなところで。
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