というわけで、タクティス1で言ったことを実行。
ただし、文章は下手くそなのでご注意を。
なお、FFTを知らない人のためにWikipediaでも。
ある日のこと。
「くっ、最近、僕は戦闘で活躍が少ない気がする。
最近になって加入した、剣聖と空賊の所為か…?
アグリアスも最近はメキメキとレベルを上げて、聖剣技に磨きをかけてるしなぁ…
聖剣技と言えば、僕の親友のディリータだって僕と別れてから一年でホーリーナイトになったじゃないか。NCPの専用ジョブだって種類があるのに、何故スクウェアは僕専用のジョブを作ってくれなかったんだッ! スーパーナイトとかウルトラナイトとか(センスなし)考えればいくらでもつくれるだろうに!」
焦るラムザ。
そんな彼はこの前ショップで買ってきた、職案の雑誌を捲っています。
しかしそこに載っているのはありきたりなジョブばかり。
「やっぱりそうそう上手くはいかな…」
と、最後の方のページを捲った彼は一つのジョブ名に目が留まりました。
それは――
「……ん? 暗黒騎士?」
気になって見てみると、どうやらPSP版になって追加されたジョブらしく、その固有アビリティの「暗黒」は、聖剣技と同じような感じで少し離れた距離の敵も攻撃できる、とあるではないですか。
以前、ガフガリオンという傭兵のジョブであった「ダークナイト」に似ています。
「これは…」
興味を持った彼はさらに読み進めてみます。
ジョブチェンジの条件はナイト・黒魔道士をマスター、竜騎士・風水士・侍・忍者のLv8(MAX)に。さらに…
「2、20人以上殺す!?」
正義感の強い彼は悩みました。
「今は異端者扱いされているとはいえ、僕はベオルブ家の人間… いくら目立ちたいからといって、そのために人(やモンスター)を殺すことんてとても…」
が、しかし。
考えてみれば、彼は今まで、望む・望まないに関わらず、一体何人、何体の人間・モンスターをその手で殺めてきたのでしょう?
「あ。とっくに20人以上殺ってるのか(ぽむ なら問題はないよねー」
…彼、ラムザ・ベオルブが暗黒面に堕ちた瞬間でした。
それからというもの、彼は何かにとり憑かれたかのようにジョブポイント(JP)を稼ぎ、暗黒道を極め始めました。
そして2日後(早っ)…
「我がまとうは悪魔の闘気! 我が振るうは悪魔の刃! イービルブレード!」
「光を闇に変え、希望を絶望で覆い尽くせ! ウエポンバッシュ!」
そこには嬉々として剣を振るい、手当たり次第にモンスターや人をためらいなく斬り捨てているラムザの姿が。
「ハハハ! 力だ! これが力だ! たまらないねぇ 剣聖? 空賊? ホーリーナイト? ハッ、そんなもの、この俺がまとめてぶっ殺してやんよ!!」
口調と性格まで変わっています。
無数の死骸が散らばる大地に一人立った彼は、血で濡れた剣を掲げ、狂気にその身を震わせるのでした。
続く…(続きません)
という感じで今、自分のデータのラムザは暗黒騎士を満喫しています。
うむ、活躍の場が広がった。めでたしめでたし。
ただし、文章は下手くそなのでご注意を。
なお、FFTを知らない人のためにWikipediaでも。
ある日のこと。
「くっ、最近、僕は戦闘で活躍が少ない気がする。
最近になって加入した、剣聖と空賊の所為か…?
アグリアスも最近はメキメキとレベルを上げて、聖剣技に磨きをかけてるしなぁ…
聖剣技と言えば、僕の親友のディリータだって僕と別れてから一年でホーリーナイトになったじゃないか。NCPの専用ジョブだって種類があるのに、何故スクウェアは僕専用のジョブを作ってくれなかったんだッ! スーパーナイトとかウルトラナイトとか(センスなし)考えればいくらでもつくれるだろうに!」
焦るラムザ。
そんな彼はこの前ショップで買ってきた、職案の雑誌を捲っています。
しかしそこに載っているのはありきたりなジョブばかり。
「やっぱりそうそう上手くはいかな…」
と、最後の方のページを捲った彼は一つのジョブ名に目が留まりました。
それは――
「……ん? 暗黒騎士?」
気になって見てみると、どうやらPSP版になって追加されたジョブらしく、その固有アビリティの「暗黒」は、聖剣技と同じような感じで少し離れた距離の敵も攻撃できる、とあるではないですか。
以前、ガフガリオンという傭兵のジョブであった「ダークナイト」に似ています。
「これは…」
興味を持った彼はさらに読み進めてみます。
ジョブチェンジの条件はナイト・黒魔道士をマスター、竜騎士・風水士・侍・忍者のLv8(MAX)に。さらに…
「2、20人以上殺す!?」
正義感の強い彼は悩みました。
「今は異端者扱いされているとはいえ、僕はベオルブ家の人間… いくら目立ちたいからといって、そのために人(やモンスター)を殺すことんてとても…」
が、しかし。
考えてみれば、彼は今まで、望む・望まないに関わらず、一体何人、何体の人間・モンスターをその手で殺めてきたのでしょう?
「あ。とっくに20人以上殺ってるのか(ぽむ なら問題はないよねー」
…彼、ラムザ・ベオルブが暗黒面に堕ちた瞬間でした。
それからというもの、彼は何かにとり憑かれたかのようにジョブポイント(JP)を稼ぎ、暗黒道を極め始めました。
そして2日後(早っ)…
「我がまとうは悪魔の闘気! 我が振るうは悪魔の刃! イービルブレード!」
「光を闇に変え、希望を絶望で覆い尽くせ! ウエポンバッシュ!」
そこには嬉々として剣を振るい、手当たり次第にモンスターや人をためらいなく斬り捨てているラムザの姿が。
「ハハハ! 力だ! これが力だ! たまらないねぇ 剣聖? 空賊? ホーリーナイト? ハッ、そんなもの、この俺がまとめてぶっ殺してやんよ!!」
口調と性格まで変わっています。
無数の死骸が散らばる大地に一人立った彼は、血で濡れた剣を掲げ、狂気にその身を震わせるのでした。
続く…(続きません)
という感じで今、自分のデータのラムザは暗黒騎士を満喫しています。
うむ、活躍の場が広がった。めでたしめでたし。
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