気付けば2018年も梅雨の季節になりました。
別に梅雨に限ったわけではありませんが、普段から自転車通勤している身としては、朝から雨だったり、夕方帰る時に雨に降られたり…というのはなかなかストレスが溜まってしんどいです。
まぁ、2kmぐらいの距離なので朝から雨だと傘差して歩いて行きますが、激しい雨だと靴やズボン、鞄なんかはびっしょびっしょになります。
普段はものぐさって普通のビジネスバッグを使っていますが、びっしょびっしょになれば中に入れている汗拭きタオルは湿り、書類はごわごわになってしまうので、かねてより防水バッグが欲しいと思っていました。
“撥水”ではなく“防水”です。
なんかいいものはないかとあれこれネットの海をさまよっていると「防水バッグならオルトリーブがいい」というのをちらほら見かけました。
そしてどうやらそれが某大手スポーツサイクル販売店にあるらしいということで、ちょうど他にも欲しいアイテムを入手ついでに行ってきました。
そして…
か、買っちゃった…(´,,•ω•,,`)
お値段、約2万円
さておき、じゃあ「オルトリーブ」ってなんなの? って言うと、
そう、ドイツのバッグメーカーの名前だったんですね。
じゃあどのくらいの防水性なのか?
これに関しては、防塵・防水性能の国際規格“IP(International Protection)”の形で記載しているとのこと。
このIPとは、防塵に関しては0~6等級の7段階、防水に関しては0~8等級の9段階でそれぞれ定義を決めており、それぞの数値の組み合わせで防塵・防水性能がどの程度を示している。
ちなみにオルトリーブ社では、上写真に記載されている等級を取得しているらしい。
今回私が購入したのは「コミューターデイパックシティ」という容量21Lのリュックバッグだが、IPコードは“IP64”でした。
すなわち、このバッグは
「粉塵は内部に侵入せず、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」ものであるということ。
な、なんかすごく強そうだ…( ゚д゚) (語彙力無し)
ちなみにこのバッグ、クチの部分にはファスナー等がなく、クルクルと丸めて止めるロールクロージャーという方式になっています。
オルトリーブの製品にはサドルバッグやフロントバッグ等々、色々種類がありますがこのロールクロージャーを採用しているものが多いです。
ファスナータイプのもありますが、そのファスナーもかなり防水を意識しており、閉じた状態だとギザギザが噛んでる部分が見えません。
さすが世界最強の防水バッグメーカーを謳うだけのことはある…
ともあれ、これからの自転車通勤等々で活躍してもらおうと思います。(-ω-)
別に梅雨に限ったわけではありませんが、普段から自転車通勤している身としては、朝から雨だったり、夕方帰る時に雨に降られたり…というのはなかなかストレスが溜まってしんどいです。
まぁ、2kmぐらいの距離なので朝から雨だと傘差して歩いて行きますが、激しい雨だと靴やズボン、鞄なんかはびっしょびっしょになります。
普段はものぐさって普通のビジネスバッグを使っていますが、びっしょびっしょになれば中に入れている汗拭きタオルは湿り、書類はごわごわになってしまうので、かねてより防水バッグが欲しいと思っていました。
“撥水”ではなく“防水”です。
なんかいいものはないかとあれこれネットの海をさまよっていると「防水バッグならオルトリーブがいい」というのをちらほら見かけました。
そしてどうやらそれが某大手スポーツサイクル販売店にあるらしいということで、ちょうど他にも欲しいアイテムを入手ついでに行ってきました。
そして…
か、買っちゃった…(´,,•ω•,,`)
お値段、約2万円
さておき、じゃあ「オルトリーブ」ってなんなの? って言うと、
そう、ドイツのバッグメーカーの名前だったんですね。
じゃあどのくらいの防水性なのか?
これに関しては、防塵・防水性能の国際規格“IP(International Protection)”の形で記載しているとのこと。
このIPとは、防塵に関しては0~6等級の7段階、防水に関しては0~8等級の9段階でそれぞれ定義を決めており、それぞの数値の組み合わせで防塵・防水性能がどの程度を示している。
ちなみにオルトリーブ社では、上写真に記載されている等級を取得しているらしい。
今回私が購入したのは「コミューターデイパックシティ」という容量21Lのリュックバッグだが、IPコードは“IP64”でした。
すなわち、このバッグは
「粉塵は内部に侵入せず、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」ものであるということ。
な、なんかすごく強そうだ…( ゚д゚) (語彙力無し)
ちなみにこのバッグ、クチの部分にはファスナー等がなく、クルクルと丸めて止めるロールクロージャーという方式になっています。
オルトリーブの製品にはサドルバッグやフロントバッグ等々、色々種類がありますがこのロールクロージャーを採用しているものが多いです。
ファスナータイプのもありますが、そのファスナーもかなり防水を意識しており、閉じた状態だとギザギザが噛んでる部分が見えません。
さすが世界最強の防水バッグメーカーを謳うだけのことはある…
ともあれ、これからの自転車通勤等々で活躍してもらおうと思います。(-ω-)
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