ご存知の方も多いだろう。講談社漫画文庫で買い。
ホラーである。
「渋谷サイキックリサーチ」という心霊調査事務所の所長・渋谷一也とその助手・谷山麻衣を中心に、長髪の坊さん、年食った巫女、京都弁を話すオーストラリア人のエクソシスト、口寄せの得意な霊媒師など一風変わったキャラが登場。
随所での坊さんと麻衣のコンビが物語の緩衝剤になっておりバランスがよい。
若干ネタバレになるが1巻目の「悪霊がいっぱい!?」では実は霊の仕業ではなく、PK(念力)の仕業だったということで、他の話もそんな感じなのか、と思ってしまったのだが、2巻目の「人形の家」、4巻目の「血塗られた迷宮」などは完璧に霊が絡み、しかも個人的には相当に怖い。
深夜アニメ版はDVDで鑑賞したが、これこそ一人で真夜中に見るのは、怖がりとしてはキツイものがあった。
ただ原作小説も読みたいな。
…しかし、やっぱり人形って苦手だ…
ホラーである。
「渋谷サイキックリサーチ」という心霊調査事務所の所長・渋谷一也とその助手・谷山麻衣を中心に、長髪の坊さん、年食った巫女、京都弁を話すオーストラリア人のエクソシスト、口寄せの得意な霊媒師など一風変わったキャラが登場。
随所での坊さんと麻衣のコンビが物語の緩衝剤になっておりバランスがよい。
若干ネタバレになるが1巻目の「悪霊がいっぱい!?」では実は霊の仕業ではなく、PK(念力)の仕業だったということで、他の話もそんな感じなのか、と思ってしまったのだが、2巻目の「人形の家」、4巻目の「血塗られた迷宮」などは完璧に霊が絡み、しかも個人的には相当に怖い。
深夜アニメ版はDVDで鑑賞したが、これこそ一人で真夜中に見るのは、怖がりとしてはキツイものがあった。
ただ原作小説も読みたいな。
…しかし、やっぱり人形って苦手だ…
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