いつぞや買ってきた「刀語 第六話 双刀・鎚」読み終わり。
六話目である。気づけば、2007年も半年が過ぎていた。
今回の舞台は、蝦夷の雪山。
…主人公の七花ととがめ、遭難しました。
挙句、七花は凍死しかけましたw
うーむ、随分危機的状況だった。
さて、気になる今月の刀、双刀・鎚。
こいつの特徴は何か?
べらぼうに重たいらしい。
つまり「重さ」に重点置いた刀であり、四話目に登場した薄刀・針とはある意味対極的になっている。
どうやら石を削って作ったような「石刀」らしく、無骨で、棍棒のような刀らしい。刃渡りは二尺三寸ほどだとか。
で、肝心な重さは明記されていなかったが、賊刀・鎧を装着した校倉必を持ち上げた七花が、両手でも持ち上げることができなかったぐらい重いらしい。
そして、今回その刀を使ったのは怪力一族の子供。
年は10歳ぐらいの、天真爛漫・純真無垢な女の子。
片手でブンブン振ったりしてましたよ。
ある意味、将来が楽しみな子供でありますッ
また、ちょこっとではあるけれど、炎刀・銃も登場。
まさかやつが持っていたとは。
でも今回は次巻に起こりそうな「嵐」の前の静けさというか何と言うか。
さりげに登場した七実姉ちゃんが怖いっす…
何せ、怪力一族の村を…
そしてその後、別な場所でも…
最後の方を読んで、来月に出る七話目、悪刀・鐚がめっさ気になるところでした。
六話目である。気づけば、2007年も半年が過ぎていた。
今回の舞台は、蝦夷の雪山。
…主人公の七花ととがめ、遭難しました。
挙句、七花は凍死しかけましたw
うーむ、随分危機的状況だった。
さて、気になる今月の刀、双刀・鎚。
こいつの特徴は何か?
べらぼうに重たいらしい。
つまり「重さ」に重点置いた刀であり、四話目に登場した薄刀・針とはある意味対極的になっている。
どうやら石を削って作ったような「石刀」らしく、無骨で、棍棒のような刀らしい。刃渡りは二尺三寸ほどだとか。
で、肝心な重さは明記されていなかったが、賊刀・鎧を装着した校倉必を持ち上げた七花が、両手でも持ち上げることができなかったぐらい重いらしい。
そして、今回その刀を使ったのは怪力一族の子供。
年は10歳ぐらいの、天真爛漫・純真無垢な女の子。
片手でブンブン振ったりしてましたよ。
ある意味、将来が楽しみな子供でありますッ
また、ちょこっとではあるけれど、炎刀・銃も登場。
まさかやつが持っていたとは。
でも今回は次巻に起こりそうな「嵐」の前の静けさというか何と言うか。
さりげに登場した七実姉ちゃんが怖いっす…
何せ、怪力一族の村を…
そしてその後、別な場所でも…
最後の方を読んで、来月に出る七話目、悪刀・鐚がめっさ気になるところでした。
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