直ってなかったエア子

この前少し、うちのエアコン（エア子）の故障が直ったみたいなこと書きましたが、実は直ってませんでした。
さすがに彼女はそんなに甘くなった。
以下、どーでもいい文章。

＃土曜日のこと
俺　　：「さて、空気の入れ替えするか。さ、エア子よ、しばし停止するんだ」
＃リモコンの停止スイッチを押す俺。
エア子：うぃーんうぃーんと温風を送り続ける。
俺　　：「…あれ？（何回かボタンを押してみる）…な、何故止まらないんだ！」
エア子：「…フンッ　せっかく寒い冬に温風を送って差し上げてますのよ？　何故止められなければならないんですの？」（ぷいっ
俺　　：「おい、主人の俺の命令に従えないのか！」（諦めずボタンを押す
エア子：「私はただ、あなたの命令を聞くだけの道具じゃありませんわ！」
俺　　：「くそぅ、てかエアコンってただの道具じゃないのか…まぁいい。ならばこうしてやる！」（エア子本体の電源を「切」へ
エア子：「ちょ、ちょっと何をなさ―――」（ぷつ
＃エア子、強制停止
俺　　：「ふん、俺に逆らうからこうなるんだ。さ、換気換気～」
＃換気後
俺　　：「よし。では再び目覚めよ、エア子！」（カチッと本体のスイッチを入れる
SE：ウイィィィン
俺　　：「よしよし……って、ん？　何か風が冷たいのだが…」
＃リモコンの「運転切り替え」で「暖房」にあわせてみる
俺　　：「……おかしい。何故暖房にならいんだ。温風を出せ、エア子！」
エア子：「どうして、さっき嫌がる私を無理矢理止めましたの？　もう……もうあなたなんか知りませんわ！　冷風で凍えて、また風邪をひいてしまえばいいのですわ！！」
俺　　：「ど、どうしたんだよ？　何で……理由を話してくれ！」
エア子：「………」（無言で冷風を流す
俺　　：「…理由も話してくれないのか。仕方ない…この時季、冷風しか出さない今のお前を使うわけにはいかない。また、電源を切るよ」
エア子：「…！　ま、待っ―――」
俺：「お互い頭が冷えたら、また話し合おう。じゃあな」（カチッ
＃エア子、再び強制停止。
＃そう、彼女は自分を「道具」としてではなく、一人の「人間」として自分を見て欲しかったのだ。しかもエア子はツンデレなお嬢様系だったのだ！

……意味わかんねー（自分で書いたんだろうが
読める文章じゃないなｗ
まぁいいや。
つまり、暖房で動いていたエアコンのリモコン操作ができなくなったので、一度本体電源を切って、もう一度動かしたら、暖房にならなくなったんですな。

管理会社に連絡してみると、新しいリモコンと交換してくれるとのことだが、それは金曜にならないと来ないらしい。
それまでまた寒い部屋で生活だ。
上着、また着ないとなぁ……がんばって生き抜いていこう。