今回は以前散々悩みまくっていたGPSナビについてです。
前の記事でも書きましたが、私はひどい方向音痴です。なので、自転車でちょっと遠出しようものならまず迷子になってしまうでしょう。
そんなわけで何かしら導入しないとなぁと思っていたわけです。
さて、GPSナビというと大きく2種類あるかと思います。
① スマホを使う(ナビアプリを入れたりGoogleマップを活用したり)
② GPSナビの専用端末を使う
結果から言うと、私は②を選びました。
①のスマホを使うというのは、今の時代ではお手軽かつ低コストで運用できる利点がありますが、無視できない点としてバッテリーの持続時間があると思います。
ナビアプリを常時起動しっぱなしにしていたら、いつバッテリー切れ起こすか(少なくとも私は)気になってしまいます。
また、今私が使っているスマホは、手帳型ケースに入れて、ぐだぐだアルトリアのストラップもつけているのです。
それを一々取り出してハンドルに付けるのはやってられないし、ポケットに入れて、気になったときに見る、なんてのも論外なのです。
そんなわけで選択肢は自ずと②のナビ専用端末の使用になるわけですが、ぶっちゃけ「自転車ってどんなナビつけるんだろうか…?」とかそんなレベルで何も知りませんでした。
そんなわけでぐぐってみると、小型のカーナビを魔改造して安く取り付けたり、なんてものもありましたが、一般的にはどこかしらのメーカーが出しているハンディナビを取り付けるらしいということを知りました。
中でも、Garmin(ガーミン)というやつが有名らしい。
お値段は一番最新のモデルで約7万前後
え、それって私が今乗ってるTraffic 4.0より高いんじゃ( ゚д゚ )?
それにそのモデル(EDGE1000J)も内臓バッテリータイプなので、バッテリー切れしたら充電しないといけません。
一応、カタログスペックで約15時間、実際は10時間くらいはもつらしいですが。
だったらやっぱスマホでも…と再度①を検討しようかと思ったとき、Garminのモデルでも電池で動くタイプのものがあるらしいことを知りました。
それがGarminのeTrexシリーズというやつでした。
(リンク先はGarmin eTrex 20x 日本語仕様。ネタバレすると今回私が購入したやつです)
正直、やはり結構いいお値段がします。
が、最近はロードバイク関係の散財が多く金銭感覚がおかしくなりつつあったので「5万いかないのか…安いかも」なんて思うようになってしまい…(末期)
それに、色々見てまわっても、全体的に評価が高い機種みたいだったこともありeTrex 20xの購入に至りました。
ちなみに、並行輸入品とか英語版の方が若干お値段が安いようですが、日本語化したりとかなんとかの作業の手間を省くために、ちょっとお高い日本語仕様をチョイスしています。
そして2日後。
ナビキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
開封してみると、
思っていたよりも小さい!
その代わり、単三電池2本で動くので、厚みは結構あります。あと、山岳関係での使用も想定している(むしろそっちがメイン?)ため、デザインが少しいかついですね。
電池で動くと言うと古臭い感じがするけど、予備の電池を持っていけばすぐにまた20時間とか使えたりするし、最新機種のようにやたらめったら機能が多すぎないからエラー等も起こしにくい、あと雨とかにもそこそこ強い、なんて理由からロードでブルべみたいなロングライドする人たちの間では好まれているようですね。
そして、電池を入れてあれこれいじり、さて自転車に取り付けよう…というところで気が付きました。
あれ、どうやって取り付けるの(´・ω・`)?
箱の中を探してもマウント(取り付け台)みたいなものはなし…
そして調べてみるとどうでしょう。別売りでハンドルバーマウントがあるじゃあないですか!
なんか別の方法で取り付けられないか調べてみましたが、どうやら大人しくこの純正品を使うの一番らしい(評価は微妙らしいけど)ので2回目のポチリ。
そして…
ど真ん中につけてやったぜ!
これで走りながらでも地図を見ることができる!
マウントは付属のインシュロックでステムに固定したけど、割と安定感は良さそう。
次回は<【初心者ロードバイカーの奮闘記】ビンディングシューズデビュー!(仮)>です。
前の記事でも書きましたが、私はひどい方向音痴です。なので、自転車でちょっと遠出しようものならまず迷子になってしまうでしょう。
そんなわけで何かしら導入しないとなぁと思っていたわけです。
さて、GPSナビというと大きく2種類あるかと思います。
① スマホを使う(ナビアプリを入れたりGoogleマップを活用したり)
② GPSナビの専用端末を使う
結果から言うと、私は②を選びました。
①のスマホを使うというのは、今の時代ではお手軽かつ低コストで運用できる利点がありますが、無視できない点としてバッテリーの持続時間があると思います。
ナビアプリを常時起動しっぱなしにしていたら、いつバッテリー切れ起こすか(少なくとも私は)気になってしまいます。
また、今私が使っているスマホは、手帳型ケースに入れて、ぐだぐだアルトリアのストラップもつけているのです。
それを一々取り出してハンドルに付けるのはやってられないし、ポケットに入れて、気になったときに見る、なんてのも論外なのです。
そんなわけで選択肢は自ずと②のナビ専用端末の使用になるわけですが、ぶっちゃけ「自転車ってどんなナビつけるんだろうか…?」とかそんなレベルで何も知りませんでした。
そんなわけでぐぐってみると、小型のカーナビを魔改造して安く取り付けたり、なんてものもありましたが、一般的にはどこかしらのメーカーが出しているハンディナビを取り付けるらしいということを知りました。
中でも、Garmin(ガーミン)というやつが有名らしい。
お値段は一番最新のモデルで約7万前後
え、それって私が今乗ってるTraffic 4.0より高いんじゃ( ゚д゚ )?
それにそのモデル(EDGE1000J)も内臓バッテリータイプなので、バッテリー切れしたら充電しないといけません。
一応、カタログスペックで約15時間、実際は10時間くらいはもつらしいですが。
だったらやっぱスマホでも…と再度①を検討しようかと思ったとき、Garminのモデルでも電池で動くタイプのものがあるらしいことを知りました。
それがGarminのeTrexシリーズというやつでした。
(リンク先はGarmin eTrex 20x 日本語仕様。ネタバレすると今回私が購入したやつです)
正直、やはり結構いいお値段がします。
が、最近はロードバイク関係の散財が多く金銭感覚がおかしくなりつつあったので「5万いかないのか…安いかも」なんて思うようになってしまい…(末期)
それに、色々見てまわっても、全体的に評価が高い機種みたいだったこともありeTrex 20xの購入に至りました。
ちなみに、並行輸入品とか英語版の方が若干お値段が安いようですが、日本語化したりとかなんとかの作業の手間を省くために、ちょっとお高い日本語仕様をチョイスしています。
そして2日後。
ナビキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
開封してみると、
思っていたよりも小さい!
その代わり、単三電池2本で動くので、厚みは結構あります。あと、山岳関係での使用も想定している(むしろそっちがメイン?)ため、デザインが少しいかついですね。
電池で動くと言うと古臭い感じがするけど、予備の電池を持っていけばすぐにまた20時間とか使えたりするし、最新機種のようにやたらめったら機能が多すぎないからエラー等も起こしにくい、あと雨とかにもそこそこ強い、なんて理由からロードでブルべみたいなロングライドする人たちの間では好まれているようですね。
そして、電池を入れてあれこれいじり、さて自転車に取り付けよう…というところで気が付きました。
あれ、どうやって取り付けるの(´・ω・`)?
箱の中を探してもマウント(取り付け台)みたいなものはなし…
そして調べてみるとどうでしょう。別売りでハンドルバーマウントがあるじゃあないですか!
なんか別の方法で取り付けられないか調べてみましたが、どうやら大人しくこの純正品を使うの一番らしい(評価は微妙らしいけど)ので2回目のポチリ。
そして…
ど真ん中につけてやったぜ!
これで走りながらでも地図を見ることができる!
マウントは付属のインシュロックでステムに固定したけど、割と安定感は良さそう。
次回は<【初心者ロードバイカーの奮闘記】ビンディングシューズデビュー!(仮)>です。
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