青葉城恋唄

仙台生まれ、仙台育ちの40代女性。
日々の生活で考えたことを記す雑記帳。

断捨離の「捨」

2015年02月08日 | もの
実家の片付けで見つけ、そして別れたものたち。


実家のリフォームが決まり、入院している母に代わって
三姉妹(プラス甥っ子2号)が押入れを片付ける。
実家を出て何年も経つのに、娘達の物がちょこちょこ出てくる。


それでも最後まで実家にいた私のものが一番多いかな。
今の自宅に持って帰るとしたら・・・と考えると、
結構な量のもの達を捨てることができました。
だって前のアパートから持ってきた物ですでにいっぱいだし。




高校の時に全員で作ったおそろいジャージ。
下はたぶんはき古して捨ててしまった。



これは大学の弓道部で作ったトレーナー。


  
こちらは記憶に新しい、とは言いながら10年前か・・・。
専門学校時代のおそろいTシャツ。




ぐっと時代がさかのぼって、幼稚園時代のお弁当袋。
伯母が刺繍して作ってくれました。
ほかにもおけいこバッグとか作ってもらったな~。



こちらも懐かしい、小学校の教科書。
これまで残っていたことが驚きだよ・・・。


      
「うみ。ひろいうみ。」「あおいそら。」「しろいくも。」「はしる。はねる。くものうえ。」
大人になっても、このフレーズ憶えていた。



これは私の物ではないのですが。
姉妹で何度も読んでいた、そしてその子ども達にも受け継がれた絵本。


  

    
なつかしい。



そして歴代の携帯端末たち。
上は携帯電話につないでメールを打てるものだったかな?
昔docomoでも同じようなものを出していたような?


   

カメラは回る。



こうやって写真に撮っていると、あまり執着せずにお別れできる。
別れ際の最後の写真って、意外といいのかもしれない
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネバーエンディングストーリー | トップ | お見送り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

もの」カテゴリの最新記事