なかなか記事にできなかったんですが・・・
予告を観て面白そうだなと思っていたら
知り合いから行く人がいないから
一緒に行こうと誘われて先月観てきました
『デトロイト・メタル・シティ』
ポップシンガーを目指していたはずの青年が
なぜか所属事務所の社長の希望で
デスメタルのボーカルとしてデビューさせられて
人気が出てしまい、やりたいことと違う日々に思い悩む
主人公のかわいらしい男の子にキュンとしました(笑)
カジヒデキさんが映画に出演しててびっくりしました
懐かしい曲を歌っていて思わずまた聴きたいって思ったり
フリッパーズギターとか小沢健二さんとかカジヒデキさんとか
最近はめっきり聴いてなかったなぁ
そういえば堂島孝平さんは今何をしているのかな・・・。
この映画とにかく面白いですよ
声をだして笑いたくなること間違いなし♪
昨日は水曜日でレディースデー
映画が1000円で観れるということで
新宿ピカデリーへ『パコと魔法の絵本』を観に
Nちゃんと会社帰りに急いで行きました
新宿で映画を観るのが久し振りだったのですが
昔の映画館を想像していたらシネコンになってて
びっくり仰天しちゃいました
ギリギリについて長蛇の列で掲示板を見たら
パコは満員御礼で入れないことが判明して
Nちゃんと相談して「崖の上のポニョ」を観ることにしました
スクリーン10で上映で係りの人に11階へどうぞと言われて
延々エスカレーターに乗ってようやく到着
前の席にカバンをひっかけるフックがあったり
もちろんドリンクホルダーもあってなかなかいい劇場☆
ポニョかわいかったです
絵もとても素朴で宮崎駿さんワールド全開で
ほのぼのした気持ちになりました
でも千と千尋の神隠しやハウルの動く城には及ばなかったかな・・・。
1.2階は私の大好きなMUJI 新宿(無印良品)があって
すごーくきれいな新宿ピカデリーでした
浦沢直樹さんのマンガを実写化した作品
3部作の1作目を観ました
「本格科学冒険映画 20世紀少年 第1章」
なんとなくテレビで予告を見ただけで観に行ったので
少年時代と大人になった時と人物を一致させるのに夢中になり
なかなか物語りに集中できなかったです・・・予習しておけばよかった
小学生時代に空き地の原っぱに作った秘密基地で「よげんの書」を作った
ケンヂたちは大人になった
ケンヂのまわりで次々とおかしな事件が起きる
「ともだち」という教祖がいる信仰宗教がトレードマークにしているのが
少年時代にケンヂたちが作ったマークそのもの、さまざまな事件は
ケンヂたちが作った「よげんの書」のままに起こっていると知り
「ともだち」の仕業でこの一連の事件が起きていると思い始める・・・
ケンヂたち幼馴染メンバー vs 新興宗教の教祖「ともだち」という感じ
「ともだち」は少年時代の同級生の中にいるはずで
でもそれが誰なのか分からなくてとても不気味で気持ちが悪かった
作り手の思うままにビクビクして観ていました
テーマ曲として使用されている
T.REXの『20th Century Boy』かっこいいです
第2章は2009年1月公開らしいので少し待てば観れるから楽しみです
江口洋介さん主演の『闇の子供たち』
タイの貧乏な子供たちの実態を書いた本の映画化でした
こんなことが現実に起こっているなんて
平和ボケの私には想像がつかない世界でした
映画を見終えて渋谷駅に着いたら
谷本選手の金メダルを伝える号外が配られていて
ちゃっかり私も貰って帰ってきました
先日『舞台 フラガール』を観てきたので
映画の方も1人でこっそりDVD鑑賞しました
時代は昭和40年 福島県の炭鉱町
石炭から石油へと移行していくそんな時代に
失業者たちを受け入れるべく立ち上がった
日本のハワイ計画「常磐ハワイアンセンター」
そこでハワイアンダンスを披露する踊り子を
目指す女の子たちの物語
友人がボロ泣きしたというので
旦那刑事と一緒だと強がって涙を制御してしまうので
思いっきり物語に入る体制で挑みました
舞台と比べるとやっぱり細かいところがキチンと
描かれていて見ごたえがありました
1つの目標に向かってみんなが一丸になるところよかった
映画ではない演出が舞台の最後のほうにありましたよ
ディズニー映画『魔法にかけられて』を観ました
ディズニーはハッピーエンドだから大好きです
おとぎの世界で王子様と1日で恋に落ちたジゼルは
王子様の母親に結婚を阻止されて現実の世界へ追いやられてしまう
現実の世界(ニューヨーク)で父と娘だけで暮らすロバートのところへ転がり込み
メルヘン気分のジゼルはおとぎの世界と同じように生活しロバートを困らせる
王子様はジゼルの森の友人のリスのディールに
ジゼルが現実の世界へ追いやせれたと聞き助けに行く・・・
現実のニューヨークで実写になっておとぎの世界を再現する
ジゼルがとても愛らしかったです
ジゼルがロバートの家の窓を開けて歌を歌ったら
鳩やネズミやゴキブリまで部屋の掃除を手伝っちゃうのは
ニューヨークならではなのかな・・・ゴキブリはちょっと見たくなかったですが
ディールのジェスチャーもかわいくて何度も見ちゃいました
会社のIさんに借りて見たおバカ映画
『俺たちはフィギュアスケーター』
シングルでフィギュアスケーター
何から何まで正反対の男性2人
世界大会で同点1位で表彰台に2人で上り
そこで大喧嘩をしてリンク上は大混乱
スケート協会みたいなところから
シングルフィギュアの出場を永久に追放されることになる
フィギュア選手生命をたたれた2人は
それぞれ選手をやめてスケートに関係のある仕事につくが
ある時シングルは追放だがペアなら出場できる
という抜け道をみつけ仲の悪かった2人がペアになり
もう一度再起復活をかけてトレーニングを始める・・・
規定はないけど前例のない男子ペアのフィギュア
まるで正反対の2人に友情が芽生えるところ
笑いあり心がほっこりするところありハラハラするところもあり
日本ではあまり話題にならなかったようですが
私にとっては見ごたえのある面白い映画でした
映画の記事ばかり書いてます・・・
なぜならそれは梅雨だから家にいることが多いから
お金をだして映画館で見るのもいいんですけど
家でゴロゴロして見る映画もなかなかいいです
さて今日の映画は
「バブルへGO!!!!タイムマシンはドラム式」
主人公の真弓は彼氏の借金を肩代わりして
借金取りに負われているフリーター
母親が失踪して自殺したことが判明
突然母親の古い友人だという下川路という男が現れ
財務省で働いていると言い名刺を渡して帰っていく
不思議になった真弓は下川治を訪ねて財務省へ行き
下川治に会い彼に連れられて秘密の地下室へ
そこで母親は自殺などしておらず
彼女が自ら作ったタイムマシンでバブル崩壊を食い止めるため
1990年へタイムスリップしたということを聞かされる
1990年に行った母親が失踪してしまったので
真弓にタイムマシンで母親を探してバブル崩壊を食い止める
手伝いをしてほしいと頼まれしぶしぶ真弓は合意し
彼女が知らないバブルの時代へ母親を探しに行くことに
母親が作ったタイムマシンというのがドラム式の洗濯機だった
水着を着て防水のカバンに私服をつめていざ1990年へ・・・
バブルの時代ってまだ学生だったので恩恵にあずかってません
この映画のようなことが本当にあったなんて
今この不景気な時代だけに考えられないです
みんなお金が余っていて使い道がなくてなんて異常な感じ
でもみんな楽しそうにしてて少しだけ羨ましかったです
内田有紀さん主演のコメディ映画(っていうのかな・・・)
とにかくキャストが豪華でした
「クワイエットルームにようこそ」
私なりの途中までのあらすじです↓
目が覚めたら精神病院の女性専用病棟の
保護室に拘束されてベットにいたフリーライターの明日香(内田有紀)
記憶がなくて自分がお酒と一緒に睡眠薬を飲んで
ここに運ばれたと担当の看護師の江口(りょう)に説明されて
自分が雑誌の編集の締め切りに追われている時に
うっかりやってしまったような記憶を思い出しすぐに退院したいと申し出るが
病院側は自殺志望者だということで退院を認めてくれない
担当医と家族の同意がないと退院の許可はおりない
仕方なく退院の許可が出るまでここでの生活をすることになる
同棲相手で放送作家の鉄雄(宮藤官九郎)が差し入れを持ってお見舞いへ
鉄雄に文句を言う明日香だったが何も覚えていない事実を知り
ちょっとホッとしている鉄雄がいた
すぐに保護室から普通の部屋へ移されてクワイエットルームの
おかしな住人たちとの生活が始まる・・・
私がここに入院したらどうなっちゃうかな・・・
ちょっと恐くてみんなのそばには寄れないかもしれません
でも久し振りにジグソーパズルをやりたくなりました
周防監督の作品
「それでもボクはやってない」
満員電車で痴漢に間違われて警察に連行され
刑事にほぼ犯人扱いの尋問を受け拘留され
弁護士にも罪を認めれば示談で
すぐに釈放されると言われるが
自分はやっていないのにやったと言いたくないと
弁護士を変えて裁判で闘うことを決意する
男性の方で満員電車に乗ってたまたま手が触れただけで
勘違いされてしまうこともあるのではないでしょうか?
満員電車だとどうしても仕方がないこともあると思うのですが・・・
私は女性なので恐くないですが
してもいないことをしたと言って前科がつくなんて嫌ですよね
通勤電車に乗っている男性の皆さん
明日からも気をつけて満員電車に臨んでください
前作で涙してこの作品を見るのを楽しみにしてました
それなら映画館に行けばよかったのですが・・・
DVDレンタルされるのをずっと待ってました
そしてやっとレンタルできました
ALWAYS 続・三丁目の夕日
鈴木さんちでは親戚の娘さんを預かることになったり
六子ちゃんの故郷の幼馴染が現れたりします
茶川さんちでは本当の父親がまたも淳之介を引き取ると
現れて淳之介をきちんと養えるようになるためと
出て行ったヒロミを迎えに行くため芥川賞をねらい
小説をまじめに書き始めます
私としては前作のほうが泣けました
淳之介くん役の須賀健太くんが
ちょっと大きくなってしまっていて少し残念でした
いつもながら鈴木トモエさん役の薬師丸ひろ子さんの
演技にホロッとしてしまいました
新百合ヶ丘のワーナーマイカルシネマズに来てます
これからレイトショーで今日から公開の
ザ・マジックアワーを鑑賞します
三谷さんの作品なんで間違いはないと思います
売れない役者が映画の仕事だと騙されて
ギャングに扮して本物のギャングに立ち向かうコメディ映画です
昔々あまり視聴率はよくなかったですが
「合い言葉は勇気」っていう三谷さんのドラマがありました
私的には最高に面白いドラマだったんです
今回の映画はこのドラマに近いと思ってます
では鑑賞してきます
カモメ食堂が大好きで同じ監督さんで
小林聡美さん主演ということで興味があり観ました
『めがね』
私なりの途中までのあらすじです↓
携帯の繋がらない所に行きたいと思いたどりついた所は
とある南の島の宿屋「ハマダ」
適当な地図だがすぐに場所がわかったタエコ(小林聡美)を
宿の主人ユージ(光石研)と犬のコージは暖かく迎える
なんだかまったりしているこの島で
タエコはとりあえず一日目は自分で食事をして床につく
翌朝、春だけこの地にやってくるサクラ(もたいまさこ)に
起こされ驚くが挨拶だけしてまた布団の中へ
寝ていると海のほうから音楽が流れてくる
起きて海へ行ってみると島の人たちが体操をしていた
体操が終わると朝ごはんが始まります
食卓にはユージ・サクラ・タエコ
会話を楽しみながらの朝ごはんですが
なんだか違和感を覚えてしまうタエコ
島の高校で生物を教えている教師ハルナ(市川実日子)
途中でタエコを追って島に来たタエコを先生と呼ぶヨモギ(加瀬亮)
この5人での「ハマダ」での日々がつづられています
BGMのようなほわ~とした映画
普通のよく観る映画と違うのは
ナレーションがないということかな
南の島の景色も流れている音楽も登場人物も
愛さずにいられない、本当に愛おしい気分になりました
たそがれることの少ない生活をしている私ですが
「ハマダ」で飽きるまでたそがれたいと思ってしまいました
「ひねもす」という言葉の意味をこの映画で知りました
ディズニー映画久し振りに観ました
レミーのおいしいレストラン
少し前からDVDレンタル開始してましたが
新作は競争率が高くて困ります私なりの簡単なあらすじをどうぞ♪
料理が大好きなネズミのレミーは、シェフになりたいと思っていた
レミーはあることから家族と離れ離れになり途方に暮れていると
レミーが尊敬するシェフですでに亡くなっているグストーの亡霊が現れ
彼の手助けがありパリの彼の店へ足を踏み入れる
そこには見習いのリングイニというダメダメな若者が失敗をして
スープをだいなしにしてしまう・・・
レミーはそのスープの味を自分の感覚で美味しいスープに修正
その姿をリングイニに発見されて捕らえられるが
美味しいスープが作れるレミーとコンビを組んで
レストランで大活躍をするようになる・・・
小さなレミーがお鍋にいろんな調味料を入れるところとても好きです
料理をしているというより運動をしているような
レミーの作った「ラタトゥーユ」食べてみたい★
近所にレンタル屋さんができて最近よくDVD借りてます
レンタルが開始してからずっとレンタル中ばかりで
なかなか借りることができなかったDVDをやっと借りれました
キャメロン・ディアスとジュード・ロウ主演の映画『ホリディ』
最近は邦画ばかり観てますがこの映画は観たいと思ってました
恋に疲れたアメリカ女性アマンダとイギリス女性アイリス。
アイリスは期間限定で家を交換するサイトに自分の家を載せ
それをアマンダがみつけて交渉成立。アマンダはイギリス、アイリスはアメリカで
それぞれ新しい家での新しい出会いがあり楽しい休暇を過ごすことに・・・
4人ともとてもいい感じでしたが
私はアイリス(ケイト・ウィンスレット)が好きです
私の頭の中には自分の家を期間決め
見ず知らずの人と交換して暮らすと発想がなくて
貴重品とかは持って行かなくちゃいけないなぁとか
逆に相手の家で使い方の分らない電化製品とかあったら
不便な思いをするんじゃないかなとか・・・
映画とは関係ないところが気になってしまいました
ネットで期間限定の家交換って本当に存在しているのかな?