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日常と日記
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冷たい先輩×めげない後輩

2018-05-15 | クラシカロイド
#クラシカロイド


とにかく絶対的に冷たい先輩と絶対にめげない後輩の組み合わせ

まだなんにもお願いとか提案をしてなくても即効却下する先輩 この世の理想がここに。


昨日プレイボール2の丸井君のパイセン愛について萌え書きしたんだけど
犬っころみたいな可愛い後輩が、クールで素敵な先輩に撫でて撫でてって頭擦り付けて、くるくる回るっての、たまりませんです。
先輩は百回に一回くらいは気まぐれに撫でてくれるの。
でもその撫で方が最高に優しかったりするの。
もうそれだけで後輩とあてくしはめろめろです。

先輩×後輩っていいなあーーラブリーだわーー
とはいえこれ私にとっては後天的属性だった。
それが顕在するまでは断然後輩×先輩でした。
やんちゃでかっこよくて時に可愛い後輩が、美しい先輩をどうこうしちゃうっっってのが至高だと思ってたんだ! いや今も!! 好き!! 年下攻好き! 

だからか今でもときどき
「いや、シュー君はちゃんと受希望なのか? もしかして素敵な先輩をどうこうしたいと思ってたらどうしよう。
私はシュー君が好きだから出来る限り彼の希望をかなえてあげたいんだけど!」
ってしばし意味もなく熟考したりいたします。
なんという無駄な時間を過ごしているのか。
そして先輩の気持ちはどうでもいいのか?
どうでもいいです。基本昔からすきすき光線出してるほうに、より一層肩入れする人間です。


ベートーヴェン先輩は結局一度もシュー君撫で撫でしてくれなかったけど。…悔しい。「心のこり」。
心残り:あとまでも気になって、心配・残念に感ずること。未練。 私バカよね、で始まる細川たかしの歌。



ただ二期は一応、一期よりもシュー君的には恵まれていたと思う。
いいこと探しの愛少女ポリアンナになりきって例をあげます。

「五話以降出番の際にはほぼ隣に立つようになった」(クラシックシュー君に戻ってからは、もうためらうこともなく離れないと決めたんでしょう。ベトが根負けしたか、立ち位置を示す「バミ」があったのかもしれない。毎回きっちりベトの隣にシューと)
「やさぐれるりっちゃんを二人で探しに行ったり」(屋台に行き着くまで夜道を二人で走ったであろうと容易に推察できる。燃えます。真夜中の相棒。うは)
「中身は宇宙人とはいえお子になった先輩の肉体や精神を愛でることができたり」(あれはベトじゃないんだからノーカウント? あーあー聞こえない)
「ついでにピアニカのマウスピースで間接キスしたり」(黙れ何も聞かないから)
「一緒に釣りに行けたり」(モツもいたけど)
「夜汽車で隣同士に座って眠ったり」(多分目覚めたときにはひと悶着あったと思いたい)
「フレフラ先生の設定で先輩の第一助手になれたり」(先輩なだめるシュー君と一応言うこと聞く先輩って珍しい構図もあった)
「一緒にギョーザー作れたり」(モツに邪魔されたけど)

…まだまだあるんだけど今日はこれくらいにしといたるわ。


で、そこにはあるのだろうか。
私は無論あると思いましたので盛大に萌えさせていただきました。
そういう意味でも二期好きです。最高です。ありがたさが増してます。
死ぬまでに千回くらい見返すと思います
あ、ホンモノつうか史実回想のベートーヴェン先輩の死に向かう病床で、その痩せた細い手をためらいながらもそっと握りしめるフランツ・シューベルトのあのシーンも宗教画のように美しかったわ。満足!



文書捜査官の京香先輩はときどき手を伸ばして引っ込めてるから、最終回までには一度くらい波瑠をなでてくれるやもしれません
今はそれが楽しみで生きてます
あとおっさんずとディーン様とキャプテン翼と鶴見中尉と長澤まさみで命繋いでます。友達に勧められて西園寺執事にも。
それでもクラシカロイドへの渇望は半端ない。きっとずっと忘れさせてくれないのね。
だってこの日常に何気なくあふれてるムジーク。逃げられないでしょ。


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