東京楽しかった
東京ブックマークってサイトでおぢろうの里中さんが予約してくれたんだけど
ほとんど往復新幹線の代金だけでとっても広くてきれいなホテルにも泊まれて最高でした
素敵な書斎机があるとつい
「ここでコミケの次回申込書が書けるね!! 原稿も描けるね!!」
と言ってしまう私。
昔さんざんホテルで申込書書いたから、広い机があると嬉しくなってしまうんです。スクリーントーン広げたりもしたし。
えみこのカットに指定されたベタ塗ったり。楽しかった。
ああもう使うこともない…。
プールもあった。ちょっと指くわえてプールサイドに寝そべる人たちを窓から見てました。
里中さんには多分一泊二日の間に五千回くらい「クラシカロイド
」「シュー君
」などの単語をぶつけてしまった気がします
帰り際にもうほとほとあきれられてないかと思って不安になって謝ったら
「楽しかったからいいよ」って言ってもらえて、優しさに震えましたわ
おぢろうは二人とも聞き上手で話し上手です。ありがたい友達っす。
いろいろ教えてくれるし。
「鉛筆で描いた絵をスキャナーで取り込んで、自動レベル補正だけしてマウスでぽちぽちと色塗ってるのよ。時間はかかるけどただシュー君たちが好きで好きで描かずにいられんのや、ううう」
って言ったらタブレットで漫画を描く楽しい方法を今度教えてくれるそうです
ペンタブって何、の世界のわたくしに。
まあタブレットはキンドルしか持ってないねんけどね!
そして私には絶対無理だとは思うけどね。スマホですらろくに使えないのに。
でもひとが絵を描いてるところ見るのは大好きなので、見せてもらうのは嬉しいです。
里中さんは今回もスケート選手たちのおもしろい話をいろいろしてくれました
私が感動したのは宇野昌磨くんのかっこいい台詞
「課金は負けではなく勝利のための手段」
すごく有名な台詞だそうですが初めて聞いたので「うは、かっこいい!!」と叫んでしまいました
この潔さですよ。廃ゲーマーのリスペクト一身に浴びそうなこの台詞。
ここまで言い切っちゃうってよしあし抜きにしてかっこいいとしか返しようがないですね。
ちまちま生きてる私には出来そうもない。そこにしびれるあこがれるぅ! くーー。