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魅惑と翻弄

2018-03-07 | クラシカロイド
#クラシカロイド

君はおもちゃ

モツシュー愛炸裂したまま学校シリーズこれで終わり。続きません。



モツシュー好きでしゅ…。
カラフルなロリポップキャンディーみたいで並んでるだけでわくわくするですーー
前も書いたけど、この二人は魅惑と翻弄の関係ですごく相性がいいと思ってます。
他のロイドたちの、どの組み合わせでも成り立たない関係。

これは楽しい。古今東西の恋愛モノやバディものの公式みたいなものです。
シャーロック(ホームズ)とジョン(ワトソン)なんかが典型です。

翻弄される側が疲れ果てて別の人間に逃げてしまうパターンもありますが
シュー君は恐ろしいくらいに耐性が高いので怒ったり喚いたり、「もうやだ」ってしくしく泣いたりしながらも
絶対に魅惑から離れられないというちょっとあほくさい方のパターンだと思います。
だって楽しいんですよ。魅惑されるのって。
逆に魅惑側は相手が翻弄されればされるほど気持ちいいという。
こんなに踊る子いないしね。癖になるっしょ。



ベトシュの場合も似てますが、ちょっと違います。
ベトは「魅惑」ではなくただ「存在」だから。
シュー君が自分に勝手に翻弄されてるのを見てもベトは別に楽しくないと思います。何してんだって感じ。

けっ、つまんね。 
と、一瞬思うが。
逆にそこがいいんですよ。
その冷たい先輩にしびれるんですよ
ツンばかりでほぼデレがない。
ゆえにどんな一瞬でもどんな僅かでもデレつうか反応が見えると強烈に萌えてしまうことになります


結局のところ相性なんかどうでもいいんですよ。どーでもいい。どーでもいいんだ。
なんつうか、圧倒的な萌えがあるんだから。
圧倒的な強み。公式で「先輩を好き」設定ってのは。これはもうクラシカロイド界で遵守すべき法律ですから。
「先輩後輩」ってだけでもいいくらいなのに。これね。


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