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クラシカロイドについて改めて言っておきたいことがある

2018-07-31 | クラシカロイド
最近「クラシカロイドは知らないけどブログ読んでます」って言われたりするんだけど
ていうか結構な頻度で言われるんだけど
もしかしてクラシカ知らないで読んでくださってる人、私が勝手にキャラクターくっつけて萌え遊びしてるんだと思ってないでしょうね!

違いますよ。
公式設定なんですよ。

他登場クラシカロイドは
ショパン(ひきこもりでミカン箱かぶってる)
リスト(なぜか女性・えっちなボディ)
バッハ様(一期敵ボス・社長・金持ち・お茶目・美男・完璧)
チャイコフスキー(なぜか少女・アイドル)
バダチェフスカ(一発屋・アイドル)
ワーグナー(美少年・二期ラスボス)
ドボルザーク(カバ・イケボ)
がいます

全員キャラがたってて面白くて大好きなんですが
愛憎渦巻くのが上記ニート三人なので彼らばかり描くのです



とりあえず私がここで頻繁に描いてる三人の「公式」相関図を載せておきます
三人全員「成人男性」ですからね
公式ですからね。
史実はともかく、シュー君はベートーヴェン先輩のことを熱愛していて、モーツァルトのことはほんとに憎らしいと思っています←嫌い嫌い言うけどどうしても音楽は素敵なのでくらくらしてるのもまた可愛い。そしてモツは器がでかいのでシュー君の空回りも楽しい

この三人の関係が良く出来ていて好きすぎてクラシカ沼にはまってしまったんですよ
何にもないところに妄想ぶっこんでるわけではないんです。
そこ大事なところだからね!


私は真ん中のシューベルトが好きなのですが、公平に見繕っても、ベートーヴェン先輩はシュー君の過剰な愛情表現をほぼ無視ですし、ベトとモツの絆はしっかりしすぎていて、悔しくなるほどです

しかし拡大解釈する余地が、クラシカロイド本編にはいっぱいちりばめられているので、べト×シュだのモツ×シュだのキャッキャ言えるんですよ。言ってる方がたくさんいるんですよ。そういうことなんですよ。熱弁。

一期四話から出てくるシューベルトのマジなベートーヴェン先輩愛は、ちょっとすごいものがありますしモツからシュー君へのちょっかいはとてもくすぐったいです。二期はモツとシュー君が結構じゃれあいます。小学生のいたずらっこ男子と真面目な委員長みたいでたまりませんのよ。

とにかくときどきちょっと照れるくらい悲しくなるくらいシュー君いいキャラなんですよ

見たことない人はいっぺん見てみてほしいです。見て。音楽もね、偉大な音楽家たちのすんばらしい名曲を素晴らしい現代の作曲家たちが楽しく気持ちよく編曲して素敵な歌詞もついててね。

ムジークは全部いいんだけどとりあえず、「皇帝」は聞いて! すごいすごすぎる歌詞だから
出だしは「我に逆らうもの、下がれそして恥を知れ」
なんですよ。
ベートーヴェンに惚れる瞬間ですよ



追記:
昨夜酔っ払ってアップしたので朝ちょっといろいろ改訂しました

あとベートーヴェン先輩完全無関心ってわけではないです。基本シュー君の愛はほったらかしですが、どうも愛されてることはちゃんとわかってるふしもあります。




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