私が今毎週楽しみにしているのは「クラシカロイド」と「ザ・ビッグバンセオリー」と「もみ消して~冬」の三つで、
それらがほぼ同時に終わってしまうことに気付き今ものすごく愕然としています。
ああ。考えたくない。四月からどうすればいいんだ。ゴールデンカムイとキャプテン翼は見るけど
どっちも原作が好きなので「来週どうなるんだろう」ってわくわくがオリジナルに比べて少し物足りない…
まあ今からおろおろしてもしょうがないのでとりあえずまだ全力ではしゃぎたいと思います。
さて。そのビッグバンセオリーですが、ちょっと好きなスケッチがあって
クラシカロイドで当てはめてみます。
台詞からニュアンスだけ嗅ぎ取っていただきたく思います
↓
↓
「たっだいまーー。ディズニーランド楽しかったー♪」
「おかえり、ヴォルフ」
「ただいまルーくん、見てグーフィー買ってもらった♪」
「よかったな。連れてってくれたシューベルトに礼は言ったか」
「あっ、そっか。シュー君、ありがとう」
シューにっこり微笑む。ベトも笑う。
「では手を洗ってうがいして来い。すぐにだ。ちゃんとやるんだぞ。ずるはだめだからな」
「オッケー」
ぱたぱたと走っていくモツ。
ベト、シューに向かってむすっとしながら、
「遅かったな。予定時間より一時間も遅い」
「すみません。ちょっとモーツァルトが興奮して吐いたりしたんで」
「遅くなるなら連絡しろと言っただろう」
「すみません」
「で、食事は」
「すませてきました」
「なに、ならそれこそ連絡くらいするべきだろう」
「そうは思ったんですが、モーツァルトから目が離せなくて、はしゃいで暴れまわるんです」
「だからってな。せっかくギョーザーを」
「あとチュロスをたくさん食べたので歯はちゃんと磨くよう言ってください」
モツ戻ってくる
「ねーどーしたの。…けんかしてるの」
「いや、してない」
「してない、してない」
「ならいいんだけど、…けんかしないでね」
「ああ。…歯は磨いたか」
「まだ。まだ遊びたいまだ遊ぶ」
「もう遅い。何時だと思ってる。風呂にも入らなきゃならないだろう」
「やだまだ遊ぶ!!」
「言うことを聞け。おまえはいつもいつも」
「えー」
モツ膨れてシューの後ろに隠れる。
「モーツァルトは興奮してるんですよ。先輩、あまりきつく言わないでください」
「おまえに何がわかる。おまえにそんなことを言う資格はもうないだろう」
「そんな」
「二人ともけんかしないで」
「してませんよ」
「してないから。いいから、バスルームに行きなさい。行け。今すぐにだ、ヴオルーーーフ」
「だからあまりきつく言わないで。怒鳴らないでください先輩。あなたがそんなだから私は…」
ベト一旦黙る。
シューためいきをついて時計を見る。
「そしたら私はそろそろ。帰ります」
「…コーヒーくらい飲んで行けばどうだ」
「…いえ。今日はもう遅いですから。帰ります」
「コーヒーくらいいいだろう。俺のコーヒーが飲めないって言うのか」
「そうではありませんが、外で車が待っているので」
「なに」
「…」
「もしかしておまえ、もう次の男が出来たのか」
「っ、そんなんじゃありません」
「なら誰だ。若いのか。若いんだな!!」
「先輩にはもう関係ないでしょう」
「ねーけんかしないで、けんかしないで、けんか、しないで。シュー君僕が眠るまでそばにいて」
「ほらヴォルフもこう言ってる」
車のクラクション
ベト窓を開けて、
「うるさい!! 近所迷惑だ!! 帰れ!! くそやろうが!!」
「先輩、大声はやめてください。どっちが近所迷惑なんですか、」
「かばうのか、おまえ、あいつは誰なんだ。若いのか。若いんだな?!」
「ねーシュー君、シュー君、お願い、お願い、子守唄うたって子守唄、」
「ほら、ヴォルフもこう言ってる」
「ねーけんかしないで。仲良くして。ぼくいい子になるから。いい子になるからー。お願い、うぇええええん」
とまあ、こういうスケッチがあったんですよ。ちょっといやだいぶ足してるけど。
あほくさいことに全員、大のおとなです。
離婚した夫婦とその子供の面会日とかクレイマークレイマーみたいですが違います。
子供みたいなシェルドンという大天才のおっさんとその友達二人のやりとりです。
シェルドンは子供の頃両親の仲が悪かったので、人がけんかするのがものすごく嫌いとか、遊園地は好きだけど
車の運転が出来ないので誰かに連れてってもらうしかない、とか子守唄みたいなのを歌ってもらうのがすきとか
いろんな前提があってこうなっちゃってます。
シェルドンだとすごくキモ可愛いのにモツだとただただ可愛くなるわ。
この子のためにベトシューはよりを戻すべきとか思ってしまいます。別に別れるどころかくっついてもいないのにやきもきします。馬鹿ですね
これではコメディーのスケッチとして成り立ちませんね。
では明日は飲んだくれます。クラシカロイドをリアタイで見られる方が羨ましい!! バハ様の健闘をお祈りしてます。
それらがほぼ同時に終わってしまうことに気付き今ものすごく愕然としています。
ああ。考えたくない。四月からどうすればいいんだ。ゴールデンカムイとキャプテン翼は見るけど
どっちも原作が好きなので「来週どうなるんだろう」ってわくわくがオリジナルに比べて少し物足りない…
まあ今からおろおろしてもしょうがないのでとりあえずまだ全力ではしゃぎたいと思います。
さて。そのビッグバンセオリーですが、ちょっと好きなスケッチがあって
クラシカロイドで当てはめてみます。
台詞からニュアンスだけ嗅ぎ取っていただきたく思います
↓
↓
「たっだいまーー。ディズニーランド楽しかったー♪」
「おかえり、ヴォルフ」
「ただいまルーくん、見てグーフィー買ってもらった♪」
「よかったな。連れてってくれたシューベルトに礼は言ったか」
「あっ、そっか。シュー君、ありがとう」
シューにっこり微笑む。ベトも笑う。
「では手を洗ってうがいして来い。すぐにだ。ちゃんとやるんだぞ。ずるはだめだからな」
「オッケー」
ぱたぱたと走っていくモツ。
ベト、シューに向かってむすっとしながら、
「遅かったな。予定時間より一時間も遅い」
「すみません。ちょっとモーツァルトが興奮して吐いたりしたんで」
「遅くなるなら連絡しろと言っただろう」
「すみません」
「で、食事は」
「すませてきました」
「なに、ならそれこそ連絡くらいするべきだろう」
「そうは思ったんですが、モーツァルトから目が離せなくて、はしゃいで暴れまわるんです」
「だからってな。せっかくギョーザーを」
「あとチュロスをたくさん食べたので歯はちゃんと磨くよう言ってください」
モツ戻ってくる
「ねーどーしたの。…けんかしてるの」
「いや、してない」
「してない、してない」
「ならいいんだけど、…けんかしないでね」
「ああ。…歯は磨いたか」
「まだ。まだ遊びたいまだ遊ぶ」
「もう遅い。何時だと思ってる。風呂にも入らなきゃならないだろう」
「やだまだ遊ぶ!!」
「言うことを聞け。おまえはいつもいつも」
「えー」
モツ膨れてシューの後ろに隠れる。
「モーツァルトは興奮してるんですよ。先輩、あまりきつく言わないでください」
「おまえに何がわかる。おまえにそんなことを言う資格はもうないだろう」
「そんな」
「二人ともけんかしないで」
「してませんよ」
「してないから。いいから、バスルームに行きなさい。行け。今すぐにだ、ヴオルーーーフ」
「だからあまりきつく言わないで。怒鳴らないでください先輩。あなたがそんなだから私は…」
ベト一旦黙る。
シューためいきをついて時計を見る。
「そしたら私はそろそろ。帰ります」
「…コーヒーくらい飲んで行けばどうだ」
「…いえ。今日はもう遅いですから。帰ります」
「コーヒーくらいいいだろう。俺のコーヒーが飲めないって言うのか」
「そうではありませんが、外で車が待っているので」
「なに」
「…」
「もしかしておまえ、もう次の男が出来たのか」
「っ、そんなんじゃありません」
「なら誰だ。若いのか。若いんだな!!」
「先輩にはもう関係ないでしょう」
「ねーけんかしないで、けんかしないで、けんか、しないで。シュー君僕が眠るまでそばにいて」
「ほらヴォルフもこう言ってる」
車のクラクション
ベト窓を開けて、
「うるさい!! 近所迷惑だ!! 帰れ!! くそやろうが!!」
「先輩、大声はやめてください。どっちが近所迷惑なんですか、」
「かばうのか、おまえ、あいつは誰なんだ。若いのか。若いんだな?!」
「ねーシュー君、シュー君、お願い、お願い、子守唄うたって子守唄、」
「ほら、ヴォルフもこう言ってる」
「ねーけんかしないで。仲良くして。ぼくいい子になるから。いい子になるからー。お願い、うぇええええん」
とまあ、こういうスケッチがあったんですよ。ちょっといやだいぶ足してるけど。
あほくさいことに全員、大のおとなです。
離婚した夫婦とその子供の面会日とかクレイマークレイマーみたいですが違います。
子供みたいなシェルドンという大天才のおっさんとその友達二人のやりとりです。
シェルドンは子供の頃両親の仲が悪かったので、人がけんかするのがものすごく嫌いとか、遊園地は好きだけど
車の運転が出来ないので誰かに連れてってもらうしかない、とか子守唄みたいなのを歌ってもらうのがすきとか
いろんな前提があってこうなっちゃってます。
シェルドンだとすごくキモ可愛いのにモツだとただただ可愛くなるわ。
この子のためにベトシューはよりを戻すべきとか思ってしまいます。別に別れるどころかくっついてもいないのにやきもきします。馬鹿ですね
これではコメディーのスケッチとして成り立ちませんね。
では明日は飲んだくれます。クラシカロイドをリアタイで見られる方が羨ましい!! バハ様の健闘をお祈りしてます。